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誕生日を名前のことだまで紐解く

2018/11/07
山下 弘司
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山下 弘司
福岡県生まれ。現在金沢市在住。2001年、日本の叡智「言霊」を基本として、人をしあわせにする「名前のことだま®(命名言霊学)」を独自に開発。2003年、命名言霊学協会を創設。代表を務める。現在、各講座を通して「名前のことだま®」を普及活動している。著書『人生が100倍楽しくなる 名前セラピー (マイナビ文庫) 』(毎日コミュニケーションズ 2009年7月発売、2014年2月文庫版発売)

名前のことだまで紐解く誕生日と題して
書いてみます。

名前のことだまでは誕生日はステップアップする日と
とらえています。

誕生日を上手に迎えるとステップアップできます。
毎年毎年ステップアップしながら成長していけるわけです。

今では誕生日をお祝いするのが普通ですが
誕生日をお祝いする風習はもともと日本にはなかったようです。

昔の数え年の時には1月1日にみんなで一緒に年をとったようです。
数え年は生まれた時は1歳ですから、12月31日に生まれた子供は
翌1月1日にはもう2歳になっちゃうわけですね。スゴイですね。

また昔は12月30日とか31日に生まれた子供は
1月1日を誕生日として役場に届けるということも
あったようです。

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誕生日をお祝いする風習は欧米からの影響です。
キリスト教の影響が大きくあるようです。

イエス様の誕生をお祝いすることから始まった風習です。

誕生日といえば誕生プレゼントですが、これもイエス様が
生まれた時にそれを祝って東方から三博士が贈り物を
持って来たことが始まりになっています。

日本の場合は毎年の誕生日をお祝いするというよりも
節目の大事な時をお祝いしたようです。
七五三とか、元服、あとは厄とか。

また誕生日より亡くなった日が重要であったようです。
命日というので現在も残っています。

日本の国は外国からの文化、風習を受け入れて
自分の国の文化にする特徴がありますので
誕生日をお祝いするのはもうすっかり日本の風習になりました。

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お祝いする誕生日を「名前のことだま」で別の切り口から
意味づけしてみたいと思います。

それが誕生日はステップアップする日です。

誕生日は12名の方にお祝いしてもらうと
ステップアップできる素敵な日として捉えます。

どうして12名なのかは次のようになっています。

12の意味は4×3です。
4の意味は東西南北というように空間を意味します。
3の意味は過去、現在、未来という時間を意味します。

12の数字は空間と時間を表すもの。
時空、宇宙を表しています。

12名の人にお祝いしてもらうことで
自分の周りの空間、時間がステップアップすることになるわけです。

誕生日おめでとうと心から喜んでもらえる言葉を12名の
方からもらうとステップアップ、次のステージに移ることが
できるわけですね。
そんな風に毎年毎年ステップアップしながら
成長していけるわけです。

つまり大事なことはお祝いしてもらえる一年間であったかを
確認する日が誕生日でもあると言えます。

与えた人が受けることができるように
それまで与えた結果が誕生日に出て来るということです。

まず友達の誕生日をお祝いしてあげましょう。
誕生日をお祝いしてあげる時に12名の話をしてあげると
いいと思います。そうすれば友達が
今度は私の誕生日にお祝いの言葉をくれるはずです。

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人は12というサイクルで生きています。
12時間、12ヶ月、干支の12支。
一年というサイクルで人は生きていますから
そのサイクルを上手に活用していきましょう。

誕生日がまだの人は12名の方からお祝いしてもらえるように
今から準備しましょう。もう誕生日が過ぎた方は12名の方から
お祝いしてもらえるように与える生活を心掛けましょう。
もちろん12名以上にお祝いしてもらえるならもっといいことです。

誕生日はステップアップできるということは
意識や気持ちが大きな影響を与えています。

江戸時代など誕生日をお祝いする習慣のなかった頃は
誕生日といっても本人も自覚がなかったので
そんなに変化もなかったと思います。

江戸時代の年齢を数え年で数える時はお正月の1月1日が
一番重要な時でした。

もちろん人は時間的なサイクルが分かる体内時計が
あるわけですので各誕生日にも何らかの形で変化、
成長していたわけですが
意識をしないのでその働きは少なかったわけです。

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誕生日をステップアップする日と考えたのは
ある女性に誕生日のお祝いの言葉を伝えた時に

「この歳になって誕生日をお祝いしてもらってもね」

と誕生日を否定的に感じる言葉をもらったことが
きっかけになりました。

誕生日をあまり芳しく思っていない、否定的に思う人が
いることに気づいたわけです。

誕生日を否定はしなくても、重要視もしないし
ああまた年をとったんだなと軽く考える人がいます。

誕生日はステップアップというのは、年を重ねること
誕生日に対して否定的な思いを持つ人に対する
肯定的なアプローチなのです。

名前のことだまとは物事に対して肯定的なアプローチをしていく
考え方でもあります。

誕生日とはお母さんのおなかの中で10ヶ月の準備をして
この地上に生まれるという最終ゴールの日でもあるわけです。

そう見ていけば誕生日はもともとゴールという働きも持っているわけです。
だから振り返る一年がどんな年であったかのゴール地点で
あるというわけですね。

その一つの答えが「お祝いの言葉」を
いただくということに繋がっていくわけです。

一年間与えてきた人がお祝いの言葉を受けるゴールの日、
発表の日が誕生日だったんですね。

誕生日を意識するとは
その日だけを意識するのではなく日々の生活を意識することに
繋がっていくというわけです。

そしてお母さんのおなかから出て、新しい生活に変わる、
胎内生活から新しい別世界に移る重要なポイントの
時が誕生日でもあるわけです。

誕生日は私がこの地上に生まれた日のことを
思い出す日のようです。

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山下 弘司
福岡県生まれ。現在金沢市在住。2001年、日本の叡智「言霊」を基本として、人をしあわせにする「名前のことだま®(命名言霊学)」を独自に開発。2003年、命名言霊学協会を創設。代表を務める。現在、各講座を通して「名前のことだま®」を普及活動している。著書『人生が100倍楽しくなる 名前セラピー (マイナビ文庫) 』(毎日コミュニケーションズ 2009年7月発売、2014年2月文庫版発売)

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