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男の子の名前がおしえる2018年(続き)

2018/12/07
山下 弘司
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山下 弘司
福岡県生まれ。現在金沢市在住。2001年、日本の叡智「言霊」を基本として、人をしあわせにする「名前のことだま®(命名言霊学)」を独自に開発。2003年、命名言霊学協会を創設。代表を務める。現在、各講座を通して「名前のことだま®」を普及活動している。著書『人生が100倍楽しくなる 名前セラピー (マイナビ文庫) 』(毎日コミュニケーションズ 2009年7月発売、2014年2月文庫版発売)

平成最後の12月
男の子の名前がおしえる2018年(続き)
 
流行の名前でわかる日本の世相、時代の流れ
 
子供の名前とは不思議な物で、時代の映し鏡みたいな
ものです。
 
4日 女の子の名前(結月)
5日 男の名前名前(蓮)
 
名前でわかる時代の流れとして二日間
お伝えしてきました。
 
今日はその3回目です。
 
「蓮(れん)」に引き続き男の名前から
読み解く今、そしてこれらからです。

最近は子供の名前に「ら行音」をつける傾向が
あります。
 
「蓮(れん)」
「陵(りょう)」
「怜央(れお)」
 
などです。
それらには「ら行音」が持つことだまの働きである
海外との関係が出てきます。
 
日本文化を世界に発信する国際人が必要と
いうことですね。
海外の文化、技術、思想を学ぶだけでなく
海外に日本の文化、技術、思想を伝える時代に
なってきたということです。
 
2020年の東京五輪
2025年の大阪万博
 
二つの大きなプロジェクトはまさに
世界の人たちに日本文化を発信するまたとない
機会になるでしょう。
世界の目が日本に降り注ぎます。
ぜひ、日本の文化を世界に伝える人に
なりたいものです。
歌舞伎、禅など伝統文化やアニメなど
世界に発信するものはたくさんありますが
わかりやすく日本文化を伝えるツールが
名前のことだま®です。
 
「蓮」には「ら行音」のことだまのそんな
意味がこめられています。
 
そして「蓮(れん)」からわかるもう一つの
ことだまの意味。
それが「ん」です。
 
最近は「ん」の名前が多いのも特徴です。
女の子でも「凛(りん)」という名前が
最近は人気があります。
 
この「ん」ということだまは終わりという
意味を持ちます。
 
「ん」は五十音でも最後に出てくる音ですし
やまとことばには「ん」はありませんでした。
古事記は「ん」の用途がありません。
ひらがなで最後にできたのが「ん」と
言われています。時代は平安時代です。
「む」が変化して「ん」になったいきさつがあります。
 
ということで「ん」は終わりの意味です。
私たちは子供の頃にしりとりをして
「ん」がでると終わるということを学ぶのです。
 
そうすると「ん」が多くなるとは
終わる、何かが終わることの兆しを教えていると
いえるでしょう。
時代が終わると言えば平成が終わることは
それを教えていますね。
 
何が終わっていくのかいろいろと考えてみるのも
いいと思っています。
 
それから、終わるというとネガティブな感情を
持つ方もいらっしゃると思います。
それは西洋的な価値観から生まれてきたものです。
西洋(キリスト教)の時代の流れは終末観という
ものがあります。文学、映画、歌など西洋文化には
終末をモチーフにしたものがたくさんあります。
仏教などにも終末観はあります。
ミロク信仰などはそれを教えているのです。
 
でも日本には終末観というものが古代は
なかったのです。日本神話には終末観自体が
ありません。世の終わりという考え方自体が
ないのです。
 
日本では終わることは決してネガティブではなく
むしろポジティブなイメージです。
さらなるステージアップできるための条件が
終わることなのです。
 
日本語は「終わると上がる」という表現が
あります。
すごろくも終わることを「上がり」
トランプで役が出ることを「上がる」
最後に出てくるお茶を「上がり」
仕事が終わることを「上がる」
 
以上のように終わること上がるといいます。
 
終わることで上がる、さらなるステージアップ
する。無限に成長していく。
それを日本では「道」という言葉で表現しました。
 
終わるとは次の段階に進む区切りなのです。
名前に「ん」が多くなったのは次の時代に
ステージアップしていく時がきたことを
教えているのです。
その視点で世の中を見ていくと新たな発見が
あって面白いと思います。

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山下 弘司
福岡県生まれ。現在金沢市在住。2001年、日本の叡智「言霊」を基本として、人をしあわせにする「名前のことだま®(命名言霊学)」を独自に開発。2003年、命名言霊学協会を創設。代表を務める。現在、各講座を通して「名前のことだま®」を普及活動している。著書『人生が100倍楽しくなる 名前セラピー (マイナビ文庫) 』(毎日コミュニケーションズ 2009年7月発売、2014年2月文庫版発売)
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