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「や」の話、伊勢神宮200年計画

2018/11/26
山下 弘司
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山下 弘司
福岡県生まれ。現在金沢市在住。2001年、日本の叡智「言霊」を基本として、人をしあわせにする「名前のことだま®(命名言霊学)」を独自に開発。2003年、命名言霊学協会を創設。代表を務める。2016年「神話、ひめ、歳時記など」で日本の知恵を伝えるために名前のことだま®とは別にジパング・コード®を開設。著書『人生が100倍楽しくなる 名前セラピー (マイナビ文庫) 』。

ことだま50音で「や」の話の時に神社のことを伝えます。
神社と言えば伊勢神宮を思い出す人も多いと思います。

伊勢神宮は平成25年(2013年)に式年遷宮が行われました。
去年の遷宮ほど盛り上がった遷宮はありませんでした。
日本人が日本の良さに気付いてきていることを感じた昨年の
伊勢神宮の遷宮でした。

伊勢神宮の遷宮では内宮、外宮の社殿、鳥居などを全て作り替えます。
一万本以上の檜を使用して建て替えます。

伊勢にある鎮守の森の檜は鎌倉時代までにほとんど使い切って
しまいました。江戸時代以降は木曽檜を使って遷宮を行いました。
伊勢神宮で使う檜を伊勢の山で調達できなくなってしまったと
いうことです。

そのことについて反省をして大正12年(1923年)に
伊勢の地から檜を調達するために神宮森林経営計画が立てられました。

200年後の2123年の式年遷宮では伊勢の鎮守の森より檜を
まかなおうという壮大な計画です。
檜は成長するのに200年かかるので200年計画ということです。

200年先のことに向けて今から準備しようとする壮大な気持ちが
すごいです。

2013年の式年遷宮でも伊勢の檜の山での間伐材を全体の
4分の1ほど使われたようです。

伊勢神宮に行った折りは伊勢神宮のある山を見ながら200年
計画を立てて檜の森があることを思い出して頂ければ
嬉しく思います。

伊勢神宮に行く機会があれば、伊勢の背後にそびえ立つ山は
これから100年以上先の遷宮のために今、檜が育った来ていることに
思いを馳せていただきたいと思います。

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山下 弘司
福岡県生まれ。現在金沢市在住。2001年、日本の叡智「言霊」を基本として、人をしあわせにする「名前のことだま®(命名言霊学)」を独自に開発。2003年、命名言霊学協会を創設。代表を務める。2016年「神話、ひめ、歳時記など」で日本の知恵を伝えるために名前のことだま®とは別にジパング・コード®を開設。著書『人生が100倍楽しくなる 名前セラピー (マイナビ文庫) 』。

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