『使命は探すのではなく思い出す』
名前のことだま®で
令和の時代は「むすび」の時代です。
違う物を結んでいく時代です。
皆さんもいろいろなものを
結んでいきましょう。
そのひとつとして
使命と自分を結んでいきましょう。
使命と名前を結ぶ前に
【使命】について書いてみます。
私の使命は何でしょう?とか
使命を探すなどと表現する人がいます。
使命がどこか外にあって
それを見つけていく、
そんな感じです。
使命は探すと言うよりも
実は思い出す、
そして
自分と結ぶことです。
「使命」を「夢」と同じように
思う人が多いです。
夢を探したり、
見つけたりするように
使命を探したり、
見つけたりするものと
思っています。
「夢の見つけ方」
夢を見つけるセミナーがあります。
この種のセミナーは
自分の中から夢を探す
作業をしていきます。
①自分がやりたいこと
②時間をかけたこと
③お金をかけたこと
夢が自分の中にある
だから自分の中を見ていくと
いうことになるのです。
その作業の中で運良く、
自分のやりたいこと
自分の夢が見つかる人は
幸運な人です。
私もスピリチュアル業界に
30年もいますので
感覚的に分かることは、
そういうセミナーに
参加してもなかなか夢とか見いだせません。
残念ながら多くは
セミナージプシーになって
しまうということです。
今、夢を持って
邁進して生きている人の多くは
特に夢を見つけるセミナーなどに
参加していないからです。
自分の中から
ほとばしるような情熱
思いが夢というカタチに
なっているからです。
セミナーに参加する人の多くは
夢を探していると言うよりも
「やりたいこと自体がわからない」
という人たちです。
私は夢を見つけるセミナーで
なかなか夢が見つからない現状を鑑みて
逆転の発想で「使命」に目をむけこと
を提唱しています。
感情にフォーカスすると
頭がごちゃごちゃになってしまう
人がいます。
私が何ができるとか、何が好きとか
そのような感情にフォーカスすると
迷ってしまう人がいるのですね。
感情にフォーカスしなくて
誰でも持っているものに
フォーカスしていきます。
それが名前です。
名前に使命が込められていることを
思いだし、名前を夢の種として
使命を進めていけば
結果的に夢が叶うということに
なるのです。
夢を叶える行動をしなくても
結果的に夢を叶えてしまう。
これが使命の面白いところです。
誰でも持っている名前
誰でも生まれたときにもらう名前
そこに「使命」という意味づけを
していく。
名前から使命に気づき
自分と使命を結ぶ
そんな令和時代にしていただければ
うれしく思います。
「むすび」をキーワードに
過ごしていきましょう。
(おわり)
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