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命名言霊学協会

「太陽の人、ひろみ」~名前の使命・セカンドシーズン⑨「ひ」

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「名前の使命・セカンドシーズン⑨ ひ 」 

 

「太陽の人、ひろみ」 

(ひろみ、ひろき、ひろこ、まさひろ、ちひろも同じです)

 

セカンドシーズンは人気のあった

名前のことだま®ベスト 10 の名前の

使命について別の視点から再度書いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

◇前回のブログ記事

「自己肯定の人、えりこ」~名前の使命・セカンドシーズン⑧「え」

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

 

今日はベスト5の名前のことだま®です。

 

 

ベスト5位は

「火をつける人、ひろし」

 

 

「ひ」のことだまの意味は

三つあります(名前のことだま®解釈)

 

「日」

「火」

「一」

 

その中で「火」について

書いてみたのが、

 

「火をつける人、ひろし」

でした。

 

 

セカンドシーズンは

「日」について使命を書いてみます。

 

 

私たちの先祖は天高く輝く太陽を

「ひ」と表現しました。

 

今でも「お日さま」と呼びます。

お日さまに天の恵みを感じたのです。

 

 

 

 

 

 

 

これは日本の風土が影響しています。

 

日本人にとっては「太陽は力」と

恵みを与える重要なものでした。

 

 

灼熱の太陽の中東では

太陽は厳しいものでした。

 

日本の国旗は日の丸で

太陽を表しています。

 

中東の国旗は星や月が描かれています。

 

 

日本人にとっては恵みの太陽も

中東の人にとっては厳しい存在です。

 

温暖な風土の日本では太陽は

お米や植物をすくすくと育てる

重要な存在だったのです。

 

 

そんな太陽に対して私たちの

先祖は感謝し敬意を持ちました。

 

 

神話の最高神は天照大神で

太陽を表します。

 

朝日に手を合わせ、

ご来光をわざわざ見に行くのも

敬意の現れです。

 

 

地上に「太陽」を下ろしたのが

「火」でした。

 

古代の家や炉端に火が燃えていました。

 

火を絶やすことは家が絶えることに

つながったのです。

 

 

家系には「ひ」の名前をつけて

その大事さを伝えました。

 

 

天皇家は男子は「仁(ひと)」を

つけて太陽のありがたさを残しました。

 

 

言葉では「人(ひと)」の意味は

「日が留まった」なのです。

 

 

 

家庭において重要なのは

お母さん。

 

お母さんのことを

「家庭の太陽」といいます。

 

 

「おかあさん」の言葉が

太陽の「かっか」と燃えている

状態を表しています。

 

このように「ひ」、太陽は日本人にとって

とても重要な存在なのです。

 

 

 

名前のことだまが分かると

一つ一つの音の意味が膨らんで

また、そこに重要さを感じます。

 

 

何気ない名前の中に大事な

メッセージが込められています。

 

 

「ひ」もその一つです。

 

あなたの世界を大きく広げる働き

太陽のように重要な働きをする

そのお役目が「ひろみ」さんです。

 

 

「ひろみ」に限らず

「ひろき」「ひろこ」「まさひろ」

「ちひろ」も同じ働きです。

 

 

多くの人に名前のことだま®を通して

使命と日本の知恵を伝えたいと思っています。

 

 

共感された方はぜひ、シェアお願いします。

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

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ミナカヌシの名前に秘められたヒント

宇宙の根源とは?

 

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苦悩と成長、そして建国までの道のり

カムヤマトイワレビコノミコト長い!
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鉛筆⑥ヤマトタケル
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二人のひめとの関係と

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