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一般社団法人 命名言霊学協会

「役を与える人、かずみ」~名前の使命・セカンドシーズン⑩「か」 

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「名前の使命・セカンドシーズン⑩ か 」 

 

 

「役を与える人、かずみ」 

(かおり、かずこ、ゆかも同じです)

 

セカンドシーズンは人気のあった

名前のことだま®ベスト 10 の名前の

使命について別の視点から再度書いています。

 

 

 

 

 

 

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

◇前回のブログ記事

「太陽の人、ひろみ」~名前の使命・セカンドシーズン⑨「ひ」

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

 

今日はベスト4の名前のことだま®です。

 

ベスト4位は

「祈る人、かずこ」

 

 

「か」のことだまの意味は

三つあります(名前のことだま®解釈)

 

 

「上」(かみ)

「隠れる」

「守る」(かみ)

 

 

「か」のことだまが

意味する、

上にいて隠れている(見えない)

 

 

そして守っているもの

私たちの先祖はそのような

存在を「かみ」と表現しました。

 

 

聖書の「ゴッド」のような

創造神ではなく、私たちを

陰ながら守っている存在

「かみ(神)」を見ました。

 

 

土地を守る意味として

つけられたのがこ古代にあった

「守」(かみ)という役職

 

大岡越前守

羽柴筑前守

※越前=現在の福井県

※筑前=現在の福岡県

 

 

日本人の考えた神様と

西洋人が考えた神様は

違うので意味の定義をしておかないと

誤解してしまいます。

 

 

 

日本語の「かみ」は

全知全能でも絶対神でもありません。 

私たちを守り祈ってくれるものです。

 

 

一番わかりやすいのが

「おかみさん」という言葉です。

 

旅館の女将(おかみ)

相撲部屋のおかみさん

 

 

そして家庭では

奥さんのことを「かみさん」

 

普通に使う言葉の中に

「かみ」が以上のように

使われています。

 

 

 

日本人の神観とは

家庭のお母さんが一番

わかりやすいのです。

 

 

お母さんの役割は何か?

その一つが家族の幸せを

祈ることです。

 

お父さんの健康を祈り

子供の幸せを祈り

先祖に感謝の祈りをささげる

これがお母さんの祈りです。

 

 

「祈る人、かずこ」さんは

その意味があるのです。

 

 

お母さんの役割は

祈ることですが、もう一つ

大事な役割があります。

 

それは何でしょうか?

 

 

 

役をあたえることです。

 

 

日本人の神様は

 

①祈る

②役を与える

 

この二つです。

 

 

日本神話を見ていると

神さまも使命、お役を

もらっています。

 

最初の神さまの

イザナギとイザナミは

「国造りしなさい」と

お役をもらっています。

 

 

お役をもらうと「ミコト(命)」に

なります。

 

 

 

お役を与える立場が「カミ(神)」

お役をもらうと「ミコト(命)」

になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家庭の中ではお母さんが

ご主人さんや子供さんに

お役を与えるのです。

 

家族のために祈るお母さんは

多いですが、役を与える

お母さんが少ないのが残念です。

 

 

子供もお父さんもお母さんから

お役をもらうのです。

 

お父さんはしっかり

働いて社会貢献して

家庭に責任を持つお役を与えます。

 

 

子供には元気に

世のため、人のためになる

大人になるお役を与えます。

 

お母さんの使命は

お役を与えることです。

これを怠ると子供は肯定感が

育まれません。

 

 

お父さんは定年後に、何も

やらない男になってしまうのです。

 

 

役を与えるとは

役に立つ人にする

重要な意味があります。

 

 

「かずみさん」は人にお役を

与える重要な立場です。

 

お役を与える前準備として

お願い上手になることが

必要です。

 

 

今はお願いしないで

自分でやってしまう人が多いので

息苦しさにつながっています。

 

 

最近は女性名で語尾に

「か」の付く名前も増えています。

 

「ゆか、りか、みか、あやか、さやか」など。

 

これは女性がお役を与える

「カミ(神)」になって欲しい

天の願いがあるのですね。

 

 

「かずみ」さん、はじめ

「か」の付く名前は

お願い上手になって相手に

お役を与える人になっていただきたいです。

 

 

お願いとお役の違いは

お願いは自分ができないことを

お願いする。

 

お役は自分もできるけど 

相手の成長のためにお願いすることです。

 

 

 

自分のためか、

相手のためかの

違いです。

 

多くの人に名前のことだま®を通して

使命と日本の知恵を伝えたいと思っています。

 

 

共感された方はぜひ、シェアお願いします。

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

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