「名前の使命・セカンドシーズン⑪ と 」
「答えを出す人、ともみ」
(ともこ、もとこ、かいと、ひとみも同じです)
セカンドシーズンは人気のあった
名前のことだま®ベスト 10 の名前の
使命について別の視点から再度書いています。
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◇前回のブログ記事
「役を与える人、かずみ」~名前の使命・セカンドシーズン⑩「か」
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今日はベスト3に行く前に
次点で第13位の
「と」のことだまを書いてみます。
ベスト13位は
「神社をつたえる人、ともこ」
「と」のことだまの意味は
三つあります(名前のことだま®解釈)
「土地」
「十」
「戸」
「ともこ」さんは「土地」の大事さを伝える
人です。
「土地」の大事さって言うと
よく分かりませんね。
ここで言う土地は「神社」のことです。
この場合の神社は
① 産土(うぶすな)神社
②一宮
セカンドシーズンは
「十(とお)」に焦点を当ててみます。
「十」は終わる意味です。
日本語では
「止まる、留める、閉じる」
以上のように何か、流れが終わる時に
「と」を使います。
「トドメを刺す」
「問題を解く」
「氷が溶ける」
「と」は終わる時にでてくる
ことだまです。
「ともみ」さんは
何か答えを出すときに重要な
立ち位置にいるお役目です。
あれこれと相談したあと、
最後に行く先が「ともみ」さんなのです。
だから、「ともみ」さんは
物事を準備し慎重に対応するには
最高の名前と言えます。
「ひ」のことだまは「ひらく、始める」
ことだまなので見切り発車ができます。
「と」のことだまは「とまる」ので
流れの最終段階まですすむことが必要なので
見切り発車ができません。
その分、丁寧で慎重なので
答えをいただくには安心する。
それが「ともみ」さんなのです。
多くの人に名前のことだま®を通して
使命と日本の知恵を伝えたいと思っています。
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(つづく)
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