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命名言霊学協会

両親の気持ちが初めて理解できた「名前のことだま」からのヒント(大和田縁奈)

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子どもの名前は、両親へのメッセージ

いつもサイトのご訪問ありがとうございます!

ことだま入門講師兼、書道家の縁奈です。

 

私が、名前のことだまを学んだときに、いっちばん感動したポイントは、

「あなたは、その家庭を幸せにするための使命を持って生まれたんだよ」

というメッセージでした。

 

自分の名前は、両親へのメッセージだというのです。

 

私の名前の一文字目は「え」なのですが…

 

「え」のことだまには、こんなメッセージがあります。

「お互いに要求ばかりせず、認め合い褒め合いなさい」

 

そんなことを両親に伝えることが、私の使命でもあったと…。

 

それを聞いたときは、なんだか泣けました…。

 

子どもって、実は、ものすごく親を幸せにしたい生き物ですからね。

「私が生まれてきた意味があったんだ…」と思えたことで、とても気持ちが楽になりました。

 

それが分かったことで、自分の使命である「自己否定を辞めて、誉めて伸ばす」ということが、より深まった気がしました。

 

あなたが「親」に伝えたかったメッセージとは?

そこで!

みんなにもこの感動を味わってもらいたくて、「親の名前から深める自分の使命」というテーマで、ことだまのグループ鑑定をしてみました。

 

家系図を書こう!

まずは「家系図」を書いてもらいました。

自分の両親と、両親の両親(自分にとってのおじいちゃん、おばあちゃん)の名前です。

意外とおじいちゃん、おばあちゃんの名前を知らなかったりするんですよね。

まずは、ご本人の持っている「使命」の説明。

自分の名前のメッセージを知る例

「ゆ」みさんは、「協力しないさい」「仲良くなさい」というメッセージを持っている

親の名前から、両親のテーマを読み解く

その後、ご両親の名前から、「お父さんお母さんは、どんな使命を持っている人なんだろう?」

ということを、鑑定しました。

 

例えば、

「自由にいきる」使命を持っているお父さん、

「安定・安心を求める」お母さん…

そんな風に分かると、

もしかして、ぶつかることもあったんじゃないかな…

きっと、お父さんに理解してもらえなくて、お母さん、寂しかったんじゃないかな…

もしかして、その傷ついた気持ちを癒すのが、私のしたかったことだった…?

 

そんな風に、名前をヒントに、両親がどんな気持ちだったのか、

そして、自分が何をしたかったのか、

想像していったんです。

 

最後は、「親の気持ち」になりきって、書にしてもらいました♪

 

親を理解することで、自分の癒しにもなり、より、深く自分の使命を掘り下げることができました。

 

感動的なグループ鑑定になりました…♪

 

実は、おじいちゃん、おばあちゃんの名前も、両親の気持ちを紐解くヒントに、、ものすごくなったんですが…!!

文章ではうまく説明できませんでした、深すぎて(笑)

 

お許しを~~!!

 

追記:感想が届きました!

子どもの時から20代後半まで、自分の名前が嫌いで、呼ばれるのも嫌だった時期があります。家族を、自分を否定してたのかもしれないなーと感じました。
ずっと、母の血を色濃く継いでいたと思っていましたが、実は父の血の方が濃かったというw革新的、冒険家なことだまの父と、安心安全がなにより大事なことだまの母。そりゃあ合う筈が無い。

思いついたら即行動、行動力を父から、絵を描いたり文章を書いたり、もふもふを愛でる性質は母から、それぞれの良い所取りしてる自分に気付けたのが今日一番の収穫でした!!

しがらみだらけの家系をぶち壊して新しい道を作るのが私の役割…みたい。我が道を爆進していこうと思います。

 

心理学を学んできてこっちでいいんだよね?って思ってたことが、両親祖父母自分の名前を知ることで、こっちでいいんだー!!っていう揺るがない芯、確信を手にすることができました。めっちゃ楽しかったぁ♪
ありがとうございました

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