名前のことだま®を学ぶ人・実践する人を育成し、世界に向けて「和の精神」を広げる
命名言霊学協会

意味づけをしていこう! (黒須 伸二)

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ニコッ (^-^) 25日のブログは
南葉山のことだま師 黒須が担当します♪


働き方改革とか、ブラック企業とか
チラホラ言われていた頃に会社の
プロジェクトで一緒だった仲間に
久しぶりの連絡をもらいました。


規模として従業員は全国で6千人以上の
7社が合併して、いろいろな分野の仕事が
入り混じった会社に勤めていました。


その中で毎年、社内改善を目的とした
プレゼンする企画で約40人の募集があり
面識もない人たちで5チームに分けられ
半年プロジェクトを一緒に行います。



初めての集りの席で社名には
「音をひろめていく」のような意味が
込められていることを知りました。


その時のプロジェクトメンバーは7人で
音もド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シで
7音のハーモニーを作れたらいいね。
などと話していました。


そこで、ことば遊びとしてメンバーの
苗字の1文字づつを組み合わせると
『うた聴く イエイ』が出て笑いました


そして、「働きがい」を研究材料に
いろいろな人の音(こえ)を聞く事を
していきました。


その時に「名前のことだま®」も音から
いろいろと意味づけするツールとして
プレゼントした「名前セラピー」を
今も大切にしてくれているみたいです。



その後、もっと深く学びながら
入門講師になった今、再度メンバーの
名前を紐解いてみると新しい発見が
みえてきて面白いです。


名前で見ていくと「さ行」の音が多く
「動く」「体験」を現す音ですが
母音の「行動」を表す「え列」の音を
持つ人がいないチームだったので
行動する事を意識する事がポイントに
なっていたんだと気がつきました。


こじつけでもなんでも
意味づけしていくと目標も
明確になっていくものですね。


偶然の出会いや、グループ分けでも
きっと意味があると思って
意味づけしてみてはいかがでしょう。


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