「令和(れいわ)」元年も1か月が過ぎましたね!
今月のお題は「ことだまを学んでよかったこと」です。
それでは、今月もよろしくお願いします!
ことだまを学んでよかったことはたくさんありますが、一つには
「ニガテだった名刺交換が、好きな時間に変わった」
かな、と思っています。
長らく個人事業主をやっているので、人脈を広げるため、たくさんの交流会に参加していました。
でも、どうにもニガテなことがあったんです。
それが、「名刺交換の時間」。
というのも、僕の仕事は「たった一人のためにオーダーメイドで曲を作るシンガーソングライター」。
でも、初対面の人に、
「すいません、曲作りませんか!?」
ってちょっと言いづらかったんです。
そもそも
「曲を作りたい!曲を作りたい!どうにかそれを叶えてくれる人と会えないだろうか!?」
なんてキトクな方はなかなかその辺を歩いてないわけで・・・
特に必要性も感じていない(そもそも、「自分のための曲」という概念がない)人に対して
押し売りのように自分の商品を紹介することが
すごくストレスだったんです。
デパートの試食コーナーみたいに、自分のサービスを体験してもらえるものがあればいいんですが、
名刺交換の際に、いきなりキーボードをサッと取り出して
その場で即興作曲!!・・・ってさすがに違うだろ(^_^;)と思ってました。
そんな折に「名前のことだま®」と出会って、名刺交換の概念がガラリと変わったんです。
「自分のサービスを売り込むんじゃなくて、相手の人に使命をお伝えできる時間」
そこから本当に楽しくなりました。
「名前」って何がいいかって、ものすごい個人情報なのに、初対面でみんな教えてくれるんです。
これが、占星術や四柱推命や数秘学とかだったらそうはいきません。
(初対面の人に生年月日を聴くって結構なことですよね)
そんなわけで「名刺交換」のたびごとに、「名前のことだま®プチ鑑定」みたいなことをしていたら、
何が起こったか!?
・・・何が起こったと思います?
そう、なんと
「ありがとうございます!!すごい感動しました。
そして、そんな安達さんはどんな活動をなさっているんですか!?」
と、向こうから尋ねてくれるようになったんですーー!!
ここから、僕の人脈は圧倒的に広がっていきました。
名刺交換からお仕事につながることも増えていきました。
そのきっかけをくれたのは、まさに『名前のことだま®』との出会いだったと思います。
もし今、人に伝えづらいサービスを個人で売っている人がいたら。。。
僕は自信をもって「名前のことだま®を学ぶといいですよ!」
といいたいです(^^)
★個人的なことですが、今日6/1からクラウドファンディングにチャレンジしています。
【15周年記念「手紙を無料で曲にする」キャンペーン】で生まれた曲をCDにしたい!
こちらのリターン(支援の御礼)にWeb講座を用意しているのですが、その中の1つに『名前のことだま講座』もあります。
僕が名前のことだま®を学んだ経緯についても語っていますので、よかったらご覧ください♪