「知り合いに、とってもいい子の優子ちゃんがいたから~♪」などど、一応聞いてはいたが
どこのどなたなのか??
突っ込んで聞いてみると、どうも曖昧なので、(笑)
ハッキリそうとは言われていないが、
迷信とはいえ、おそらく何とか優しい子に育って欲しいと思ったから、
きっと「優子」という名前を付けたのでしょう♪
昔は気が強かったので、誰とでも言い合いなどは ほとんど負けなかった。(笑)
その度に「も~~!あんたは~~!!」と、よく母親に怒られた。
特に気にもしてないが、
その干支生まれの女性は、60年に1度のレアものの気性の強さらしい。(笑)
そんな優子さんの「ゆ」の字が「湯」の意味で、湯は湯でも温泉♨️の「湯」で、
「ゆったり」「ゆっくり」「ゆうゆう」「緩める」などの良さの働きで、
温泉だから使命が人さまの「癒し」とはビックリした!!
今思えば、不思議な成り行きで学んだ名前のことだまは、
音の意味や働きから
自然界の中の自分や、
過去から未来への時間の流れの中の、自分の立ち位置や するべき事など
全体の中の一部という事を認識出来るところが良いと思う。
それは例えば
癒して回復の役割の「ゆ」の温泉の「湯」も、
もうひとつの働きの、人と人をつなぐ「結 (ゆい)」も、
角度を変えて見れば、
地球だったり 時代の繋がりの中の
大事な役割だったりする。
名前のことだまに出会わなかったら、
自分の担当を、そんなふうに大きな視点から観てみることもなかったと思う。
音の意味と働きを知っていると、それをツールに
きっと人間の本能であろう人と繋がりたい気持ちが
勝手に自分で、良き行く道を探りだす。
色々あった関係の、
長女の名前の「美」の「み」の音は、「水」の意味。
「水」は浄化であり、洗練させたり育てる働き。
私の「ゆ」が温泉としての、人を癒せるだけの豊富な湯量で湧き出すには
地球のマグマが温めるための「水」の脈が必要で
つまり
そうか「水」の彼女あっての私だ!・・と、お互いの関係性を解釈。
色んな出来事があって、そのおかげで学びがあって、
温泉らしい温泉に育てていただいた・・という事ですね。^ ^ ありがたや。笑
そもそも名前のことだまに出会ったのも、彼女の名前のことを知りたかったから・・というご縁。
昨日は父の日だったけど、
父の名前の「ま」の音は「真実・善行・美しさ」の「真善美」の働き。
これもある意味メッセージ✨✨
この記事を書きながらフト思い出したという事は、
日本の知恵が詰まった名前のことだまというものは、
まさにそういうものだ・・という事なのでしょう。
そんな感じで様々な関りが
自分の中で自分が腑に落ちたなら、それはおそらく大正解!!
今月のお題の
「名前のことだまを学んで良かったこと」。
それはそんな感じで、
大抵の見えたり聞こえたりする出来事の本当の意味も
きっと誰かに依存することなく、
自分で分かるツールなんじゃないかな~という事です。
まさに「ことだまみちしるべ」♪
✨✨✨近日のイベント情報✨✨✨
*6/21(金)10:00〜17:00
足立区舎人「ラムーン・フェスタ」
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*6/23(日)・6/25(火) 14:00〜16:30
湯島駅 「ことだま歳時記*6月水無月と 湯島天満宮・湯島聖天」
https://ameblo.jp/yuko0217ariel/entry-12480987559.html
*7/30(火)11:00〜16:00
湯河原温泉♨️「ご縁の杜マーケット」