名前のことだま®を学ぶ人・実践する人を育成し、世界に向けて「和の精神」を広げる
命名言霊学協会

それを知ると、豊かになります。(稲葉優子)

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神奈川県の ことだま師稲葉優子です。
あっという間に今年も11月ですね。

世の中が大きく波打っていても、
自然界は毎年の流れと同じサイクルを保ちながら、秋の実りを与えてくれていますね。

日本は自然界に八百万の神を感じてきた国です。
分身の『分け御霊(みたま)』という考えもあります。

名前のことだまを学んでいますと、
その人のお名前の音の、お役目の先に結ばれているものを
何かしら、探そう探そうするアンテナが出来てきます。

例えば「み」の音の人なら、「水」や「実」だったり
「き」の音の人なら、「木」や「気」だったりの働きをお持ちです。

あなたは 水の分け御霊(みたま)の音なので、
他の音の人より、きっと水の気持ちが分かると思いますよ。
水だったら、こんな時どうしてあげたくなるか?
何が出来そうか?

水の性質と同じ働き
例えば誰かの気持ちだったり、場の空気だったり、関わっていることだったりを、

あなたの言葉や行動が
清める(浄化する)、洗練させる、育てる、潤すことが出来ます・・などなど。

「き」のあなたは
木だったら、大地からたくさんのエネルギーを頂きながらそこに立つ。

例えば「ち」の友人は、大地の分け御霊。

何気ない ひと言だったり笑顔だったり、その友人が何かに取り組む姿だったり・・から、
きっと「木」のあなたは、力を頂いていたのではないでしょうか?

木が雨風を受けながら大きく育っていくように、良いも悪いもたくさんの経験を重ねることで
あなたの生き方は誰かのお手本になり

自分では特に意識もしていないかも知れませんが

やがて大樹のように、人に安らぎの「気」を与えられる存在になる。

 

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「ひ」の人のお日様の力も、「み」の人の「水」の働きも
この世界で「木」が生きていくのに欠かせませんね。

大地にしっかり「根」を張る力の「ね」の音は、「先祖」の大切さも教えてくれています。

そのように、音の意味から森羅万象のサイクルを想像してみると
必ず誰かのお世話になっていますし、

自分では、特にしているつもりのないぐらいの当たり前のことでも
どこかで誰かのお役に立てているかも知れない・・と思えたりするものです。

時には客観的に、人間観察をさせて頂きながら
自分なりの良き意味付けをして納得して(笑)

何かと何かを結びながら前に進んでいける力を

もしかしたら
『豊かさ』というのかも知れません。

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《こちらも豊かさの情報です (^^♪》
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