米津玄師さんの使命を紐解きます！(かねこけいこ）

こんにちは。

ことだま師のかねこけいこです。

わたしの個人ブログはこちらです。

https://ameblo.jp/kekomikan/

さて

今月のリレーブログのテーマは

有名人の名前ということで

昨年の音楽シーンで大活躍の

この方のお名前から使命を

紐解きます！

米津玄師（よねづけんし）さん

わたしが米津玄師さんを知ったのは

他のアーティストの歌を

Youtubeで聞いていて・・・

いつの間にか

米津玄師さんの曲がかかっていた。

だから、名前を知ったのは

つい最近のこと。

実はうといんです・・・（笑）

でも、歌はいつの間にか

わたしの心に染み込んで

口ずさんでいました。

2018年、年間音楽チャートを

制したそうですね。

今の時代は、CDの売上だけでなく

ダウンロード数、パソコンによる

CD音源の取り込み回数

ツイッターのツイート数

YouTubeと視聴回数など、

複数の指標を基に算出されてるとか。

レコードの時代があって

カセットテープの時代があって

CDの時代があって

今は、オンライン上でなんでもできる時代。

昭和49年生まれのわたしは

奥行きのあるブラウン管テレビの

前にラジカセを置いて

歌番組の聖子ちゃんや

明菜ちゃんの歌を録音

したものです。

昭和ですね〜

米津玄師さんは

平成3年生まれ。

平成の最後に大活躍です。

2020年

東京オリンピック・パラリンピックの応援ソング

「パプリカ」もプロデュースしてます。

小学生ユニットが歌ってるこの歌

毎日、子ども番組で流れてますよ。

では、米津さんの名前の音から

使命を紐解いてみましょう。

玄師と書いて、けんしと読みます。

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『け』の人の使命は・・・

愛情豊かで

食と言葉で

人を成長させる使命

また、日常生活を大事にする

ことを伝える使命があります。

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昨年末の紅白歌合戦に

地元徳島の美術館から

中継で登場した米津さん。

初のテレビ歌唱

それも生歌の披露とあって

期待されてた方も多いのでは？

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あの日の悲しみさえ

あの日の苦しみさえ

そのすべてを愛してた

あなたとともに

胸に残り離れない

苦いレモンの匂い

雨が降り止むまでは帰れない

今でもあなたはわたしの光

『Lemon』の歌詞より

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『Lemon』は他界した祖父への

“鎮魂歌”という想いで作った

米津さんにとって特別な楽曲。

『け』のことだまの通り

愛情豊かで、言葉で

人に伝える力を持っていますね。

学生時代から家に

引きこもりがちで

ひとりで音楽づくりに

没頭していたという米津さん

メディアへの出演を極端に

控えてミステリアスな

イメージがありますが

なぜメディアに出ないのか？

米津さんは以前Twitterで

こんなことを呟いています。

「10代の頃からその日限りの過ぎ去っていくものとして緩くやってたんだけど、

最近動画として至る所に残るようになってしまって、もう以前のような形では無理かもなあと感じている。

ごめんね。その分ライブで会おうな」

その日限りの過ぎ去っていくもの。

今この瞬間にしか感じられない

ものを大事にしている。

それは目の前にあるもの。

２度と戻らない今この瞬間を

強く意識して生きている様が

彼の揺るぎないポリシーを

感じさせ人々の心を震わすのでしょう。

『け』の人の使命

日常生活を大事にすることを

伝える使命にも繋がっている

ように感じます。

いかがでしたでしょうか？

オリンピックイヤーに向けても

目が離せない米津玄師さんの

『け』の使命を紐解いてみました。

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◾️米津玄師（よねづけんし）

1991年（平成３年）3月10日　徳島県出身

シンガーソングライター・イラストレーター・映像作家

インターネットを中心として、ハチという名で活動後

2012年に本人名義でソロデビュー　2013年メジャーデビュー

2018年『Lemon』累計200万ダウンロードを超えるセールスを記録し、

昨年最大のヒット曲。

◾️オフィシャルサイトよりプロフィール

http://reissuerecords.net/profile/