名前のことだま®を学ぶ人・実践する人を育成し、世界に向けて「和の精神」を広げる
命名言霊学協会

大きな夢がなくてもいい (黒須 伸二)

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神奈川県でことだま師をしている 黒須 伸二 です。

今回のテーマは

『ことだまを学んでよかったこと』

将来の夢に向かって頑張っている人を
応援したくなります (๑و•̀ω•́)و
また、すごく羨ましくも思ったりします。

ちなみに僕の子供の頃に憧れたのは
電源が入らなかったテレビとかを
チャチャッと簡単に修理してくれる
『まちのでんきやさん』でした(笑)



大人になったら『でんきやさん』になる~
って、夢がありました。

某電器メーカーの修理会社に就職したので
まあ、子供の頃の夢は叶った!

しかし、理想と現実のギャップに・・・

大量生産、大量消費の時代となり
商品は安くなり、あってあたりまえ
故障したら買い換える傾向が強く

子供の頃感じていた
憧れと、現実の違いに戸惑いを感じました

担当する商品も違ったこともあったのか
水道屋さんと言われたり
ガス屋さんと言われる状況だったことも
戸惑いの原因だったかもしれませんw

夢というものは時代とともに
変化していくものでもあり
欲が出てくるのか無限大に
大きくなっていくものなのかもしれません

僕は、子供の頃の夢が叶ったはずなのに
いまいち喜びを感じることが出来ませんでした

むしろこんなはずではなかったとさえ
感じてしまっていました。

そんなときに
名前のことだまⓇを知りました。
氏名の中に使命が隠れている
その言葉に凄く心を鷲掴みにされました。

僕の名前『しんじ』の『し』には
問題解決をする役割がある
という事を知った時

修理をする仕事を選んだ僕は
使命を生きているんだと思えました。

生活をしていると迷いを感じることが
発生することが起こったりしますが
自分の名前の中の使命を知ったことで
心の迷いが少なくなったと思います。

使命というものは、誰かからのお願い事とも
とらえることもできます。
それは、自分の存在というのが
誰かのお役に立てることがあるということ

使命を受け入れることで
新しい夢が広がっていく気がしました。

僕の名前にある『ん』は単音では使われません
何かの音の下に付く音なので
サポート役が使命なのかもしれません。

自分に大きな夢が無くても
誰かの夢をサポートすることで
いろいろな夢が叶えられるとしたら
どれだけ多くの人が喜びを感じられるのだろう

こんなドキドキ ワクワクすることも
自分の使命だと思ったら
自分の名前が本当に素敵な名前であり
生まれてきてよかったと思うことができました。

そう感じることが出来たことこそ
ことだまを学んでよかったことです。

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