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命名言霊学協会

みんなで幸せになる方法 (黒須 伸二)

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ニコッ (^▽^)/
25日のブログは南葉山のことだま師
黒須が担当します♪

ステイホームで、自宅を整理する時間が
いくらでもあったのに、まったくすすまないどころか
買い物ついでに、つい余計なものを買ってしまって
妻の視線が怖いです・・・

妻の食べるお菓子を余分に買うのはOKなのに・・・
と思いながらも、ボクの買い物は趣味の物が多いので
興味がない人には、無駄なものでしかないよなぁ~
と思っているので何も言えません

話は変わりますが、コロナ騒動でのボクの気付きは
気持ち的に余裕(ゆとり)がある時には
なにげなく行ってきた【恒例行事】が
思いのほか大切なことじゃないかと思えたことです。

コロナ騒動で、ホームワークや、学校の休校などが増えた事で
普段では、お互いの生活時間帯が違う事から
関われなかった人達とインターネットなどで交流できましたが
切り上げのタイミングが取れず生活リズムが乱れた気がします。

なにげなく習慣としてやっていた
毎日、毎週、毎月、毎年の恒例行事や儀式を中止したり
制限するとリズムがおかしくなって、不安に感じたり
イライラしたりするものだと感じました。

大きな行事としては、卒業式、入学式、お花見
GWの長期連休、オリンピックなど
個人的な事では、気晴らしのカラオケや、日帰り温泉など
特別とは思っていなかった事が特別になってしまいました。

ちょっと面白い話を聞きましたが、神道の考え方として
祭りなどの行事は、考え方や、好き嫌いの違う人達の
息(リズム)を合わせるための、画期的な仕組みであり
みんなで幸せになる方法という説に驚きました。

もしかしたら、諸外国では理解してもらいにくい
いろいろな文化の行事を、違和感なくやってしまう日本人は
無意識に、みんなで幸せになる方法を実践しちゃう
すごい文化をもった集団なのかもしれませんね。

なんでもありな一面を持ちながら、やっちゃダメな事(制限事)には
凄く厳しい部分があって、緊急事態宣言中の外食などは信じられない的な
世間の空気観は半端じゃなかった気がします。

制限をされる中でも、視点を変える事で気持ちにゆとりを
持ち続けようと思っています。

また、名前のことだまⓇでは、「時間」「気持ち」「おかね」に
『ゆとり』を持つ事で使命を活かせていけると伝えています。

『ゆとり』を50音からの意味でみると  「ゆ」
癒し、むすび(結い)、ゆるみ(遊び)
「と」
土地(土台)、扉、十(とお)
「り」
理解、日本文化を伝える、リスペクト

お互いを理解して結びあうベースになるのが『ゆとり』と
ボクは解釈します。

毎月25日は『プリンの日』らしいので
おやつに買っておいたプリンを息(リズム)を合わせるためにも
妻と一緒に食べようと思っています。


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