神話と歴史がつながった? (黒須 伸二) 2021年5月25日 WRITER 黒須伸二 この記事を書いている人 - WRITER - 黒須伸二 黒須 伸二 (くろすしんじ)。「運命に愛される生き方わかります!運まかせ、縁まかせ」という講演参加を期に、楽しい人生にシフトチェンジ!言葉遊びをきっかけに世界観が変わった自身の経験から、言葉の楽しみ方の追求&発信に挑戦中! 言葉で人を幸せにするお手伝いをします。 詳しいプロフィールはこちら ニコッ (^▽^)ノ 25日のブログは 南葉山のことだま師 黒須が担当します♪ 妻の母方のご先祖様のルーツにふれるため 諏訪に行ってきました。 というのも最近になって従姉妹から ご先祖様は山梨の諏訪神社の代々神主を していたと聞いたのが始まりでした。 それから面白いことに諏訪大社上社の 南西部にある守屋山にもご縁がありそうだ とのお話しを聞いたので調べてみると いろいろと謎の多い山のようです。 その麓にある守屋神社は587年に起きた 丁未の乱で蘇我氏との争いで敗れた 弓の使い手だった物部守屋を祀った神社が ありました。 当時、異国の神(仏教)を崇める蘇我氏と 昔からの八百万の神(神道)を大切に排仏派 の物部氏の争いで敗れ諏訪方面に逃れて きた歴史と古事記の国譲りのお話で諏訪に 逃れてきた建御名方神に共通点があり 興味深く感じました。 古事記の編纂されたのは712年なので もしかしたら、歴史的な出来事なども こっそりと神話に反映させたのかな? なんとなく感じたのは、守屋神社は 諏訪大社に背を向ける位置にあるのですが 諏訪大社の建御名方神を南西側から矢で守る 為に建てられたのではないかと思いました。 妻のご先祖様は門番のようなことも していたそうなので深いご縁を感じました 今回はそんな「や」のことだまを紹介します 先輩ことだま師の安達充さんの曲もどうぞ! ★ 「や」の歌 https://youtu.be/Tz9G0qky3B0 コロナ感染が騒がれている時でしたが 疫病のまん延していた飛鳥時代の出来事と 繋がる不思議な体験でした。 名前のことだま® 名前のことだま® この記事を書いている人 - WRITER - 黒須伸二 黒須 伸二 (くろすしんじ)。「運命に愛される生き方わかります!運まかせ、縁まかせ」という講演参加を期に、楽しい人生にシフトチェンジ!言葉遊びをきっかけに世界観が変わった自身の経験から、言葉の楽しみ方の追求&発信に挑戦中! 言葉で人を幸せにするお手伝いをします。 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- おおげつひめと皇后さまの御養蚕 (稲葉優子) 次の記事 -Next- 「察すること」と「空気を読む」は違うのか?(丸田みどり) 関連記事 - Related Posts - 【世界はきっと、ひとつになれる】プロジェクトリーダーは “継続” の「よ」の人。 (稲葉優子) 「察すること」と「空気を読む」は違うのか?(丸田みどり) ことだまと麻雀、神様は失敗を強みに変える/「な行」と「は行」、1年間を10行で紐解く/50音表を「縦横輪」「左右対称」で紐解く/ことだまと五感、父性と男性のことだま(安達充) 「は」と「ひ」の違い、「なまえ」を紐解く/「すみません」を紐解く、ヒルコの神話/新月と満月→かみを紐解く、「な」のことだま/『ドカベン』を紐解く、「叱る」と「怒る」(安達充) 最新記事 - New Posts - 「和を伝える人、れな」~名前の使命・セカンドシーズン⑤「れ」 「増やす人、ふさえ」~名前の使命・セカンドシーズン④「ふ」 「春にまつわる名前」丸田みどり 「真善美の人、まりこ」名前の使命・セカンドシーズン③ 「ま」 ブログをメールで購読 メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。 メールアドレス 購読 - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る Δ