2024年4月15日
ニコッ (^▽^)ノ 25日のブログは 南葉山のことだま師 黒須が担当します♪ 妻の母方のご先祖様のルーツにふれるため 諏訪に行ってきました。 というのも最近になって従姉妹から ご先祖様は山梨の諏訪神社の代々神主を していたと聞いたのが始まりでした。 それから面白いことに諏訪大社上社の 南西部にある守屋山にもご縁がありそうだ とのお話しを聞いたので調べてみると いろいろと謎の多い山のようです。 その麓にある守屋神社は587年に起きた 丁未の乱で蘇我氏との争いで敗れた 弓の使い手だった物部守屋を祀った神社が ありました。 当時、異国の神(仏教)を崇める蘇我氏と 昔からの八百万の神(神道)を大切に排仏派 の物部氏の争いで敗れ諏訪方面に逃れて きた歴史と古事記の国譲りのお話で諏訪に 逃れてきた建御名方神に共通点があり 興味深く感じました。 古事記の編纂されたのは712年なので もしかしたら、歴史的な出来事なども こっそりと神話に反映させたのかな? なんとなく感じたのは、守屋神社は 諏訪大社に背を向ける位置にあるのですが 諏訪大社の建御名方神を南西側から矢で守る 為に建てられたのではないかと思いました。 妻のご先祖様は門番のようなことも していたそうなので深いご縁を感じました 今回はそんな「や」のことだまを紹介します 先輩ことだま師の安達充さんの曲もどうぞ! ★ 「や」の歌 https://youtu.be/Tz9G0qky3B0 コロナ感染が騒がれている時でしたが 疫病のまん延していた飛鳥時代の出来事と 繋がる不思議な体験でした。