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すずめの椅子 (黒須 伸二)

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ニコッ (^▽^)ノ 25日のブログは
南葉山のことだま師 黒須が担当します♪

今日はクリスマスですね
昨日から映画『すずめの戸締まり』の
入場特典の第三弾が始まりましたね

いろいろなメッセージが込めれれた作品で
何度も映画館へ足を運ぶ人には楽しみの
1つなのかもしれませんね

今回は映画『すずめの戸締まり』について
考察を含めて書いてみようかと思います。
(ネタバレを含みます)

凄く気になったのは【すずめの椅子】
「背もたれが顔みたい」
「なぜ3本足になったの?」などではなく
すずめのお母さんマニアックすぎるとこ



いくら器用な人でも普通では作らない
構造の椅子なんですよ
ある意味『特殊すぎる椅子』なんです

違いが解らない人も居るとは思いますが
ちなみに普通は、こんな感じです



ほとんどの人は気にしていないのかな?
座る板と背板が二枚重ねになってるとか
丸脚、背もたれの接続も特殊過ぎなんです

明らかに違うものに違和感を感じさせない
そこに大切な何かが隠されている
そんな気持ちにさせられました。

ダイジンに「おまえは、じゃま」と言われ
草太が椅子にされてしまいますが
たぶん無意識に草太はヤバいことしてた?



すずめの部屋で椅子に座ってましたが
「すずめのだいじ」と書いてある缶を
足代わりに使ってしまっています
(上の椅子の画像の左上のピンクの缶)

見落してしまいがちですが、たしかに
好きになった人の大切なものを
大事にしない人は「じゃま」だよね 


左は過去を表すとも言われたりしますが
左前の足が欠けているのは、過去の損失を
表現しているのかな?とか

「欠け足」と『駆け足」掛けてるのか?
全体的に走っているシーンが多かったです
主人公「すずめ」と「進め」も似てる?

多層(二重板)のイスに草太がなるって
ことば遊びだったりするのかな?
足すって「足」って書くのもポイント?
まぁ ここまで
ことだま師的な解釈もしないままですが

「キャラクターを名前から紐解く」
「扉について」「呪文(祝詞)について」
「なぜダイジンは要石?」 などなど

私以外のことだま師が書いている?
と思うので気になる方は探してみて下さい
また、山下先生が、どんな解釈するのかも
個人的には楽しみにしています

「使命について」「無意識な罪」「自立」
「日常の大切さ」「未来は自分でつくる」
「自己犠牲」「愛情のすれ違い」など

新海誠さんの作品は、見方によって 
いろいろな解釈ができて面白いですね

ある意味、映画を鑑賞してる人は
キャラクターがお役をまっとうできるよう
陰ながら見守り、祈る「か」の音の役割を
体験していることになりますね

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