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命名言霊学協会

自分の「無意識」とつながる名前ミッション【使命鑑定】(前田大介)

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2月のことだま師®リレーブログは
「鑑定エピソード」
というテーマです。

今日は私自身が初めて「名前ミッション(使命鑑定)」を
受けた時のエピソードを書いてみたいと思います。

 

私は当時、ホテルマンとして
結婚式のプランニングをする仕事をしていました。

「人の役に立つことを仕事にしたい!」
と思い、
新郎新婦の結婚式をサポートするという
素晴らしい仕事に就きました。

しかしその時私は疲れ切っていました。
30歳を越えて転職。
即戦力として採用された私は
周りの期待に応えようと必死でした。

来る日も来る日も朝から晩まで
「自分が頑張らなければ」
といきこみ過ぎて失敗ばかり。
空回り全開で心身共に疲弊していたのです。

そんな時に
「大ちゃんに必要な気がする」と
知り合いの紹介でことだま®師の使命鑑定を勧められました。

「何とかこの状況を脱したい」
その一心で、藁をもつかむ思いで鑑定を受けました。

だいすけの「た」の使命
⓵生きる糧を与える
「た」は「田」の意味を持ち、「田」から収穫するのはお米です。
米は生きる糧を表し、生きるために絶対必要なもの。
「た」のことだまを持つ人は、生きるため、豊かになるために
必要なことを、具体的な方法やアイデアなどを与える役割です。

「そうだ!これこれ、僕の目指していたことだ」
忘れかけていた初心を思い出させてもらえました。

自信を失いかけていた私は、
「自分の方向性は間違っていなかったんだ」
と背中を強く押してもらえたような気がしました。

しかしながら、私自身とても納得した反面、
こんな疑問も沸き上がりました。

「方向性は間違っていない、でも何故上手くいかないんだろう?」

2つ目の使命にその答えがありました。

⓶自力と他力の大事さを教える
米の収穫には自力(努力)が必要です。
ですから「た」の名前は努力家、頑張り屋さんが多いです。
しかしともすれば、人の力や周りの手助けを軽んじてしまうことがある。
他力(人の協力、おかげ様)への感謝の思いを身につけることで、
最大限に「た」の働きを発揮することができます。

目からウロコとは、まさにこのことでした。

当時の私は「早く周りの期待に応えたい」
と焦るあまり、自分一人だけでの頑張り、
つまり「自力」のみに偏っていたのです。

本来どんな仕事でもチームプレーが基本です。
特に結婚式という演出は、
衣装、美容、カメラマン、司会者、装花、音響、サービスキャプテン
などなど担当部署との連携で成り立つもです。

空回りしていた私は完全に
「おかげさまの心」(他力)
を見失っていたことに気づきました。
まさに独りよがりだったのです。

 

使命鑑定を受けることで、
普段は気づかない無意識の行動が
この時ばかりは「意識」することが出来ました。

自分の名前の中にしっかりと、
本来の「方向性」「課題」が秘められていたのです。

それが明確に分かると問題解決は早いです。
私が職場でイキイキと自分の持ち味を発揮しだしたのは
言うまでもありません。

目の前に起きることは全てに意味があると私は思います。
いやむしろ、どのように「意味づけるか」が
重要かもしれません。

その意味づけをあなた自身の「名前(無意識)」から
紐解いてみると大事なことに気づくと思います。

だって「名前」はあなたそのものですから。

ご興味あればあなたの「方向性」と「課題」をお伝えします。

1.名前ミッション(使命鑑定)10,000円/60分
2.パートナーシップ(相性鑑定)10,000円/60分
3.10年運気(運気鑑定)10,000円/60分
鑑定エリア(京都府、大阪府、滋賀県、Zoom鑑定)
【前田大介への鑑定依頼はこちらから】
https://kototama-himehiko.com/namae/maeda-daisuke

最後までお読みくださりありがとうございました。
次回のリレーブログは、静岡県の安間惠子さんです。
お楽しみに!

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