こんにちは
大阪のことだま師® 丸田みどりです
「三度目の正直」
一度目や二度目はあてにならないが
それが三度目なら確実に起こるだろう。
そんな意味のことわざです。
現実に、あなたもこんな経験はありませんか?
「同じような意味の言葉(時にはまるで同じ)が
何度も耳に入ってくる。気になっていたことだけに
念を押されているようだ。」
実際三度も耳に入ってくるとしたら、それはあなたにとって
とても大事な言葉で、時には「早くしなさい」と促されたり
「それはもういいんだよ」と慰められたり。
という説があります。
名前のことだま®でも
「ひとつ、ふたつ、みっつ」の三には
「満たす」といういみがあり、あながち単なる
一説だからというわけでもなさそうだと感じる私です。
人は聴きたいことしか聴かない(見たいものしか見ない)と
よく言われますね、あれはまさにその通り。
気にするから耳に目に飛び込んでくるのです。
飛び込んできた言葉に、自分の心を読み解かれる
見透かされる、そんな気すらしますね。
意図と偶然の不思議な重なりあいです。
またこういうツール(50音ことだまカード)を使って
自分の心を読み解くという手法もあります。
目に入ってくる言葉や、耳に飛び込んでくる言葉
それらを無意識に見分け、聴き分けることと
カードセッションは似た部分があるようです。
こういったカードを経験された方は
案外自分が欲しい言葉やイメージを引くということは
ありませんか?
無意識の意識を研究してみると面白そうですね。
解明できないからロマンがあるとも言えますが。
逃げる2月も、今日まで
明日からは去る3月
あなたの目にはどんな言葉が見えるでしょうか?
耳にはどんな言葉が入るでしょうか?
それは今やるべきことのメッセージかもしれません。
簡単に去ってほしくない3月なら、そのメッセージに
注目して過ごし方をチェックするのはいかがでしょう?
あなたの無意識、潜在意識が求める言葉と行動とは?
日曜の午後、振り返ってみるのも悪くないかもしれませんよ。