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命名言霊学協会

非対面、非接触という言葉の強さ(丸田みどり)

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こんにちは 大阪のことだま師® 丸田みどりです

大阪市内の某駅でこういう看板文字を見つけました。
「時代の流れは非対面、非接触」

なにかと思えば発券機の案内なのですね。
チケットは対面で買う時代ではなくなったと。
それが言いたいのでしょう。

確かに2021年のいまの時代を表しているな~と
感じた次第です。

ただ、発券機を使えない方はどうなるんでしょうね。
全部が全部そうではないとしても、不便に感じる人は
出てくるかもしれませんよね。

「非対面、非接触」
とても強い言葉です。
「非」=「あらず」全力で打ち消しに
きているような印象をうけました。
それもかなり大きな表示でしたのでね。

私たちも対面の鑑定や講座はやりにくい環境となりました。
ただ、オンラインというツールがありますので
かえっていままで会うことができなかった人とも
タイムラグなくお話しできるというメリットがあります。

物理的なことは別として、対面であり、心の接触はあります。

帰省できない、孫の顔が見せられない、友達に会えない。
そういったことの、せめてもの解消ツールがオンライン。
「対面」の新しい概念が構築された。
それがこの時代の象徴かもしれません。

いずれにせよ
「時代の流れは非対面、非接触」が
目に飛び込んできたとき、人はどんな印象を
受けるのだろう?
まったく気にしない?納得する?寂しい?
あなたはどう感じましたか?

「私はこう感じる」というご意見がありましたら
ぜひお聞かせくださいね。

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