大阪のことだま師® 丸田みどりです
「行」と聞くと何を連想しますか?
「滝行」
「行者」
「修行」
全部辛そうですね。
一大決心がいる(それ以上のレベル)ものを想像しますよね。
では「100日」なら?
それも自分ができることで続けるのなら?
私たちことだま師®の中にはいろんな「100日行」を
行っている人がいます。
「ブログ100日」
「カードセッション100日」
「セッション100人」(日ではありませんが)
「Facebook投稿100日」
「はがき100日」(私たちの師匠が行っています)
この100という数字には2つの意味があります。
その①
「お百度参り」「100日詣」「100日断ち」など
願掛けの一区切り。
その②
100は漢字で書くと「百」
「百」は和語系数詞で「もも」
「もも」といえば「桃」が連想されますね。
「桃(もも)」の語源は実がたくさん(百)なることからきているともいわれます。
桃は邪気払いの果実としても知られます。
この2つの意味を持って行えば、集中力や継続力が養えますね。
また途中で「もういいか」という邪気が出てきた時も
やり続けることで、その邪気を祓う効果も期待できます。
そんな大きなことではなくてもよいのです。
例えば
〇毎日「よかったこと探し」をして一行でも手帳に書いてみる。
〇毎朝ラジオ体操をする。
〇最初に出会った人に「おはようございます」と元気に声をかける。
といった自分にできそうなことでよいので、100日続けてみませんか?
そうすると、今までとは違った景色が見えるかもしれませんよ。
何しろ100日やり続けるのですから、達成感も得られます。
完走すればしめたもの、自信になるかもしれません。
あなたにできることで明日から、いえ今日からいかがですか?
え、私ですか?
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