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命名言霊学協会

私の『マイ名言』…人は必要で生まれてきた…(松島明子)

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こんにちわ!
信州のことだま師 嬉庵みるいで 松島明子 です。

 

私のマイ名言は…「人は必要で生まれてきている」

これは、私が『ことだま師』になるための講座を受けた時に山下先生が教えてくれました。

 

人は、必要で生まれてきている。

名前が付いている人は、役割がある。使命がある。

必要ない人など、一人もいない…。

 

名前のない人はいません。

でも、今、戸籍のない人が、この日本にもいらっしゃると聞きます。

いろんな理由から…そうなってしまったんだと…

テレビによると…それは…

「そのお子さんを守りたい一心で出生届を出さなかった…」という事が多い。

と、言っていました。

どんな理由であったにせよ、戸籍をの持たない方々は、いろんな場面で苦しい気持ちでおられると思います。

 

でも…名前はある

あなたの幸せだけを願って、あなたが生まれる前から考えて考えて考えて決めた名前。

だから…使命がある…紙の上に記された名前はなくても、あなたは生まれてからずっとそう呼ばれてきた

それがあなたの名前で、だから、絶対必要で生まれてきたんだ!!

 

そういう事なのではないかな…って思います。

 

いろんな悲しいニュースが耳に入ります。

お子さんが、自ら命を絶った…虐待によって命を終えた…

それらはとても悲しく、心が張り裂ける思いです。

どの子も、どの子も、大切な大切な命であり、

そして人の役に立つために人間として名前を授かったのに…と思うと、

無念さを感じて涙が出ます。

 

誰一人、必要のない人など存在しない。

だから、幼くして命を終えた方の分も、

志半ばで寿命を終えた方の分も、

私は、自分の使命を感じ生きようと思っています。

私にかかわる方々に、自分の使命に思いを寄せる時間を持ってもらいたいと思っています。

 

それを確信させてくれたのが、ことだま師になるための学びであり、

ことだま師になってから続けてきた、お一人お一人の名前のセッションです。

 

ちょっと重い話になってしまいましたが、

どんな状態でも、どんな気持でも、使命を感じる豊かさを得ていたい!!

 

そんな風に思います。

 

 

みるいでのお名前セッションは、随時受け付けています。

今日は重い話でしたが、基本的に私は軽いです(^^y …あ…体重ではありません。

 

 

 

 

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