信濃大町のことだま師 みるいで・松島明子です。
私は、20歳から15年間看護師をしていました。
でも、三つ子を生み育てている中で価値観の変化が起き…常勤の看護師を辞めました。
当初は、リフレクソロジーの移動サロンをしていましたが
お客様のお悩みや、質問にどう答えて良いものか…その返答の仕方にとても戸惑いを覚えていました。
「何も分からない」「適当なこと言えない」「困った…」と思っていました。
名前のことだまに出会ったのは、開業して2年目のことです。
ことだま師の資格を取るためのモニター活動の最中。
はじめてお目にかかる人にモニターを願いし、基本の使命…相性…運気…と鑑定をさせていただきました。
モニターさんの情報を全く持っていない…
知っているのは名前だけ…という状況の中で…私は何も考えられない…いわば…パニック状態になりました。
ただ困って…そして、モニタ—さんが言ったことを、ただ繰り返しオウム返ししていました。
すると…モニターさんはジッと私を見て
「どうして分かったんですか?」
って言ったんです。
「え?それは…あなたが…先ほど…確か…そうおっしゃったから…」
モニターさんは、泣き崩れ、その後すっきりした表情になって笑顔を見せてくれました。
そして、たくさんの感謝の言葉を私に下さいました。
そういう事が毎回毎回起きたんです。
最初の数回は、何が起きていたのか全く理解ができず「勝手に気が付いてくれてラッキー!!」と思っていましたが
毎回毎回ですから、そのうちに「私は何も考えなくても良いんだ…」と気が付きました。
ただ、目の前の方に「関心を持って」「時を信じて」「言葉を聞いて」「聞こえてきたことをただ返す」
それだけで…時が来ている人は自分で気が付く…
モニターの期間で私が感じたことはそういう事でした。
そこから、ことだま師になり、何人も何人もセッションを行う中で
「次の展開の時が来ている人だけが来てる…」という事も感じ取りました。
どうやら、そういう仕組みになっているようだ…と思ったんです。
迷いの中にいる方も…
苦しみの中にいる方も…
喜びや幸せいっぱいでいる方も…
私の前にお座りになって、名前を聞かせてくださるすべての方は
「新しい展開の時が来ている人」
私の名前は「あきこ」です。
あ…希望・新しい展開という意味の音。
この「あ」の音を必要としている人だけが、私に名前を知らせてくれている…
今、名前のことだまに出会って12年が経とうとしています。
私に名前のことだまを知るきっかけをくださったのは、2人の「明子」さんでした。
この時、私には「新しい展開の時が来ていた」んだな…って思います。
そして、今は、同じ「明子」という名前の私に「新しい展開が来ている方」が会いに来ているんだな…って思います。
名前が知らせている使命
私は、自分の使命を知ったことでとても強くなりました。
そして、さらに私を強くしたのが次に学ぶことになった「家系図のセッション」です。
私は、ただ自分がしたいと思ったことだけをしているのではなく
私がこのことに関心を持つような家族の歴史があり、
その家族の歴史は、私の後ろ盾にもなっていることを知りました。
この話はまたの機会に…
みるいでの詳細については下記のHPをご覧ください。
http://miruide.com/kototama.html
明日は 小松恵樹さん!
どんなお話が聞けるのか楽しみです!!