名前のことだま®を学ぶ人・実践する人を育成し、世界に向けて「和の精神」を広げる
命名言霊学協会

言挙げで願いを引き寄せる。(大野寛嘉)

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2015年12月上旬。

ことだま運気鑑定で、夢を引き寄せた方のお話です。

当時、私は中級講座を受講中でした。

体験モニターを募集し、経験を積んでいた頃の出来事です。

 

Aさん(仮名)のご職業はアナウンサー・リポーターです。

テレビやラジオ出演、某県大使など、幅広く活躍されています。

 

12月上旬に、タイミングよくお会いすることが出来ました。

氏名鑑定から始まり、楽しく盛り上がり、

相性鑑定で、お付き合いをされている男性の鑑定。

お相手の男性は、お仕事の関係で、色々と大変な状況でした。

お話を伺い、鑑定を開始。

やまと言葉にある音の意味を、興味深く聞いて頂きました。

 

そして、運気鑑定を体験。

ここで、私は言挙げの素晴らしさと、言葉の強さを実感しました。

 

—————【運気鑑定とは何か?】—————–

その年に出会った人から運気を紐解きます。

詳しくは協会HPにてご覧ください。

 https://kototama-himehiko.com/namae/kantei/unki

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「この年に結婚します!」

運気鑑定でAさんは「か行」の年を結婚と定め、言挙げされました。

大きな目が、さらに大きくなり、

自ら決断し、決めた言葉には強さが込められて、

表情が引き締まったようみ見えました。

 

2016年の4月、めでたく結婚の報告を頂きました。

Aさん自身で選んだ運気!そこには魂が入り、

自ら行動し、願いを引き寄せたのだと私は思います。

 

名前のことだま運気鑑定は、吉凶判断ではありません。

ご自身で決めた運気には、気が入り、行動力が出ます。

そして、応援してくれる方のご縁があります。

まさに「出会いはメッセージ」ですね。

 

私自身の運気鑑定では、今年は「や行」の年にあたります。

継続と許しというキーワードを意識して、新元号の年を積極的に過ごそうと思います。

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