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願い・期待をカタチに 「こ」花田光司さん(谷本なおみ)

2019/01/24
 
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谷本なおみ
広島の女流書道家。筆花会主宰。書道講師、ことだま師®︎。作家活動、講演活動を行うとともに古代文字、筆文化研究、和文化研究をライフワークとしている。カラーセラピスト。風水アドバイザー。パステル和アートインストラクター。
詳しいプロフィールはこちら

広島の谷本なおみです。

今日1月20日は二十四節気大寒でしたね。

寒さはこれから?と思いながらも私の住む広島は例年にない暖かい一日でした。

この時期は受験シーズンでもあり、センター試験2日目。

受験生の皆さんもご家族もドキドキの一日だったのでは?と思います。

 

大相撲初場所では 今日は二年ぶりに天皇陛下・皇后陛下も御観戦されたというニュース。

平成最後の天覧相撲でしたね。

相撲界のことを角界と呼ぶことがある。

「すもう」の語源はなんだろう?・・・一節では古代の「力比べ」を指す言葉「すまひ」が「すもう」に変化したものらしい。それを「角力」、「捔力」(『日本書紀』)、「角觝」(江戸時代において一部で使用)と漢字表記にあてたようで、なるほど!

19世紀から20世紀初頭までは「すもう」は「角力」と表記されることが多かったようです。

私は書道を学ぶ上でも普段から漢字の意味や字源を調べてみるのが習慣ですが

」・・・つの、つのを突き合わせて競争する、力くらべ→角力=すもう

角は盃として使うものでもありました。優勝の時、力士が大きな盃で酒を飲み干すのも関連あるのか?

 

」は「互いに」「」は 「うつ・なぐる・はる・たたく」などの意味があるので、

個人的には「撲」の字は(>_<)痛いなぁと感じてしまう。

 

昨年誕生した「ひめカード」の人気もあり、日本神話に関心を持ってらっしゃる皆様もご存知かと思いますが、

日本における相撲の記録の最古?は、『古事記』の葦原中国平定の件で、建御雷神(タケミカヅチ)の派遣に対して、出雲の建御名方神(タケミナカタ)が、「然欲爲力競」と言った後タケミカヅチの腕を摑んで投げようとした描写がある部分が挙げられる。

人間同士の相撲・・・「すまひ」「須麻比」としては日本神話最古の天覧試合として、垂仁天皇7年(紀元前23年)7月7日 (旧暦)にある野見宿禰と「當麻蹶速」(当麻蹴速)の「捔力」(「すまいとらしむ・スマヰ」または「すまい・スマヰ」と訓す)での戦いがある。これは武道の元となる闘いであるようだ。

日本は法令や政令で国技を定めていませんが、相撲を国技と思っている人は多いようで

私もそうだとばかり思っていました。両国国技館という名前があるものね。

「相撲は神事であった」歴史も現代に継承されているのだ。

・土俵作り(クワ・スコップなど手作業で土を固める)

・土俵祭(方屋開き)鎮め物(勝栗・洗米・昆布・スルメ・塩・かやの実)

・神迎え儀式(神を降ろし15日間とどまって守っていただく)

・神送りの儀式(結びの一番が終わり千秋楽の後)

他の様々なスポーツ競技にも 礼を重んじ神聖なる精神が宿っているように感じますが

相撲は単に格闘技やスポーツと一括りにはいかないように思う。

なにせ優勝者=横綱には神が降りる・・・注連縄を身に纏うことのできる力士ですから。

 

さて 前置き?が長くなりましたね。

今月のお題の芸能人の名前シリーズですが

私の気になるひと・・・

相撲界ではここ数年様々な力士の活躍もありますが 不祥事事件の方が印象に残りがち。

元貴乃花親方 貴乃花光司さんのお名前の「」に注目です。

本名:花田光司(はなだこうじ)1972生まれ

は ・固・凝る

     ・形にする(実現する)

     ・子(親の愛の結晶)

名前の一番上につく「こ」には親の願いや先祖の期待が込められ

果たして欲しい「こと」を実現させるチカラ・使命がある。

父 貴ノ花は大関で現役引退した(1981年)。

父を慕って部屋に遊びに行ったりしていましたが、父の引退を契機に

「自分が将来、相撲の世界に入って、父が果たせなかった夢を実現させるんだ」

という思いで 稽古に打ち込んだそうで

これ まさに「こ」の使命そのもの

を小学生9歳の時に感じて人生をかけ 辛い稽古も乗り越えて最年少で横綱になり連続優勝も果たしたわけである。

始めの頃は兄との仲もよく若貴ブームで相撲界の人気を盛り上げた。

また 凝り固まる・・・なかなかの頑固な面があり 兄 若乃花勝とも不仲状態となったまま。

「こ」の裏のはたらき・・・壊す という状況が 稽古や取り組み中の怪我や故障にもつながりましたが

復活優勝の際は表彰式で元小泉純一郎総理が「痛みに負けず よく頑張った!」の高評で有名なシーンとなった。

引退後、カ行感情の言霊で弟子への愛情は深く親方として家族と離れ育成に励んだ。

孤立・破壊へ

日本相撲協会の役員となり内部改革を目指し物申すという存在となりましたが、古い体質はなかなか動ぜす、

日馬富士の弟子貴ノ岩への暴行事件での対応は謝罪や和解を頑なに拒絶の言動で孤立し、

その後も貴乃花親方自身の理事解任へと 相撲ファンや角界改革への期待に反した結果に至っている。

家庭的にも 元妻の景子さんとも離婚となり 全て壊して解体。

「こ」の表と裏の働きを 両極端に生き様にしている。

これで 残念に終わる・・・とは 誰も思っていないのでは?

喜びで上がって欲しいですよね。↑

私も 結果をもたらした要因とアドバイス(勝手ながら)

①信念を固く持ち、聞く耳を持たなかった・・・→

→①音連れのチカラを知ってほしい (神の言葉も代弁されている)

②孤立して繋がる仲間を持たなかった・・・→

→②「和」の解釈と「結び」の意味を柔軟に

 

「こうじ」の「」のはたらき

」 受け入れて→ 熟成させ →生み出す

その力で ①と②を受け入れて 新たな力を生み出して欲しい。

どう考えても 彼は相撲の世界を変える人であると思う。

「こうじ」の「」のはたらき

静まる・鎮まる=(争いが終わる)がダブルで強まる

問題解決の「し」のはたらきですが・裏のトラブルに巻き込まれる状況が続いている。

「し」は「知らせる・治らす(統治)」はたらきもある。

 

四股名(しこな=相撲界での名前)では貴ノ花・貴乃花(たかのはな)光司と呼ばれてきた。

たか」は 教育・しつけがきちんとされていたならば 天と地を行き交う「鷹」の役割となる。

今年の5月には改元される。時代は変わる。

どんな形となるかは分からないですが、

貴乃花 光司

この「たか・鷹」の働きでもって、神の意を伝え(知らせ)、

   相撲・角界の在り方を未来へ繋いでいって欲しいと願う。

先人の期待を実現する「こ」のチカラを発揮できるまで、今はしっかり気を癒し充電してもらいたい。

 

 

 

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谷本なおみ
広島の女流書道家。筆花会主宰。書道講師、ことだま師®︎。作家活動、講演活動を行うとともに古代文字、筆文化研究、和文化研究をライフワークとしている。カラーセラピスト。風水アドバイザー。パステル和アートインストラクター。
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