2024年4月19日
名前のことだま®を学ぶ人・実践する人を育成し、世界に向けて「和の精神」を広げる
命名言霊学協会
「女性の魅力を伝える人、めぐみ」～名前の使命・セカンドシーズン⑮「め」
「名前の使命・セカンドシーズン⑮ め」
「女性の魅力を伝える人、めぐみ」
（めい、ゆめ、やそめも同じです）
セカンドシーズンは人気のあった
名前のことだま®ベスト 10 の名前の
使命について別の視点から再度書いています。
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◇前回のブログ記事
～☆～☆～☆～☆～☆～☆～
今日はベスト２の名前のことだま®です。
ベスト２位は
「愛する人、めぐみ」
「め」はそんなに多い女性名ではありませんが
名前のことだまⓇでは人気がありました。
これがこの記事の読者の多くが女性で
あったからでしょう。
「め」は三つの意味があります。
「目」
「芽」
「女」
（名前のことだま 50 音解釈）
「めぐみ」さんは愛する役目が
あります。
やまとことばの愛は目のこと。
つまり見ることだからです。
女性は興味あるもの、愛するものを
見る性質が強い。
古代の日本人はそれを感じて
女性を「め」と表現したのです。
「め」は女性の意味もあります。
「おとめ、むすめ」
「しゅうとめ」
「よめ」
「ひめ」
以上のように女性の呼称として
現在も普通に使われています。
「めぐみ」さんは
女性の素晴らしさ、女性性とは何かを
伝えるお役目をお持ちです。
女性性とは 3 つあります
①受け入れる
②育む
③守る
男性ももちろんこの働きを
持っていますが、女性の方が
特にこの働きが強いのです。
女性は肉体でも三つの働きを
兼ね備えているわけです。
精子を受け入れ
育み、守る
赤ちゃんを身ごもると
女性の意識はどうであっても
体がそのようにスイッチが入るのです。
受け入れる
あたらしいものも受け入れます。
時代の変化に強いのも女性でしょう。
天を父、大地を母と称したのも
天の力を受け取るのが大地だったか
でしょう。
育むのが上手なのも女性です。
植物を育てる、動物を育てる
人を育てる
守るのも女性の特徴です。
約束を守る
人の成長を見守る
まずは女性自身が自らが
持っている素質、魅力に気づき
それを活用する、開花させることが
重要です。
その役割を教えるのが「めぐみ」さんです。
もっと広い視野に立てば
女性自身が子供や男性、
また気づいていない女性に対して
持っている魅力に気づき、それを
活かしていく役割を持っているのです。
名前のことだま 50 音を知れば知るほど
女性の素晴らしさを実感できます。
それは縄文時代の記憶でしょう。
縄文時代は女性を大事にしていたいましたし
男性も女性の持っている能力に敬意を
もっていたのです。
多くの女性が自分の魅力や才能に
気づいていなくて、足りないものを
埋め合わせようとしていることが
とてももったいないと思うのです。
多くの女性に気づきをあたえ
生活で活かす方法を伝えているのが
名前のことだまⓇです。
共感された方はぜひ、シェアお願いします。
(つづく)
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