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命名言霊学協会

「使命と夢の結び③」 〜魂の記憶「使命」〜

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むすびの時代「使命と夢の結び③」

〜魂の記憶「使命」〜

 

3回シリーズで

「使命と夢」の違いについて書いています。

※夢と使命の結びシリーズ①

※夢と使命の結びシリーズ②

 

*************

 

 

使命と夢の大きな違いは何か?

 

それは夢はもらうことはできませんが、

使命はもらうことができることです。

 

夢は自分の中から出てくるものなので

 

誰かがあなたに

「これがあなたの夢よ」

 

と与えることができません。

 

使命は外からくる私へのお願い

だから、基本的にもらうものです。

 

【使命の特徴】

①自分で決めていないこと

②誰かからもらうもの

③誰かから依頼されるもの

 

一部のスピリチュアルで言われている

 

私が生まれる前に青写真を決めて

この世の中に生まれてきたというのは

 

使命ではなく目的に近いです。

 

使命について一番わかりやすいたとえは

 

トムクルーズの

「ミッション・インポッシブル」です。

 

この映画は使命(ミッション)について

明確に教えてくれています。

 

トムクルーズ演ずるイーサン・ハントが

所属する秘密諜報組織IMFから

指令が来て、それを承諾して

指令を実現する話です。

 

指令がアフリカにある機密を奪取するという

内容だったとします。

 

これはイーサン・ハントがやりたいことでは

ありません。

 

イーサン・ハントにできるだろうという期待

あって指令が与えられるわけです。

 

別にやりたいことでなくても

受け入れると、その指令を実現できるように

スイッチが入ります。

 

計画を立てます。

仲間は必要か?

機材は何が必要か?

必要な情報は何か?

 

こんな風にいろいろ動きがでてきます。

 

べつにやりたいことでなくても

指令を受けとると動き出せるのです。

 

私たちの使命もこれと同じなのです。

私たちが生まれてくるときに

 

天から使命をもらうのです。

 

生まれてきたこと自体が

使命を受け取ったことの証なのです

 

ただ、この使命は魂の記憶なので

忘れてしまう人もいるのです。

 

使命を思い出した人が

それを夢と感じたり、使命を感じて

動き出すのです。

 

ことだま師は相手の人に使命を

与えますが、それはことだま師が

使命を考えて与えるのではありません。

 

その人の名前から使命を紐解いて

伝えるのです。

 

私も多くの人に名前から使命を伝え

名前のことだまを学んだ人が

多くの人に名前から使命を伝えています。

 

そして多くの人が魂の記憶の

使命を思い出しています。

 

思い出した人は受け取った使命を

夢の種にして動き出していくのです。

 

(おわり)

 

 

 

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