一陽来復(いちようらいふく)~冬至② 2022年12月22日 WRITER 山下 弘司 この記事を書いている人 - WRITER - 山下 弘司 福岡県生まれ。現在金沢市在住。2001年、日本の叡智「言霊」を基本として、人をしあわせにする「名前のことだま®(命名言霊学)」を独自に開発。2003年、命名言霊学協会を創設。代表を務める。現在、各講座を通して「名前のことだま®」を普及活動している。著書『人生が100倍楽しくなる 名前セラピー (マイナビ文庫) 』(毎日コミュニケーションズ 2009年7月発売、2014年2月文庫版発売) 【一陽来復(いちようらいふく)~冬至②】 今日は冬至です。 太陽の力が一番弱くなる日です。 見方を変えれば今日から太陽の力が 日々、増えていく日です。 古代中国では冬至を 一陽来復(いちようらいふく)と 呼び大事な区切りの日としました。 陰極まり陽となる 陰(ネガティブ)から陽(ポジティブ)に 変換する日として大事な日でした。 古代はどこでも太陽は重要な存在でした。 太陽の恵みで人々は生きていました。 その太陽の動きを丁寧に見ていたのですね。 今日は太陽の復活の日です。 今年一年のすべてをリセットして 新たにスタートしましょう。 日本ではさらに「ゆず湯」という 心身共のリセットの儀式もあります。 (過去ブログ「ゆず湯で邪気をリセット!」) 使わない理由はありません。 一年をリセットして新たなスタートを しましょう。 今年も新型コロナの影響で 多大なネガティブな感情が世界中を 覆った年でした。 ゆず湯のふたつの「ゆ」のことだまの力を 借りてリセットしていきましょう。 名前のことだまは一年のスタートを 旧暦正月においています。 一般的には正月(1月1日)が 一年の始まりです。 また一つ旧正月という 一年の始まりがあります。 中国や韓国は現在もこちらの方が お祝いされています。 日本の神戸、横浜などの中華街では 旧暦正月が賑わいますね。 来年2023年の旧正月(旧暦1月1日)は 1月22日になります。 今年の旧暦正月は2月1日でしたから 始まる日が早くなっています。 旧暦の正月は年によって日が違います。 一年がスタートするといっても 急激に年が変わるわけではありません。 今年と来年の年のエネルギーが重なる 時期があるのです。 この期間に混ざり重なった年の エネルギーを調整するのです。 これがだいたい1ヶ月から一ヶ月半 かかるのです。 来年は32日間。 今年は41日でした。 年によって結構ばらつきがあります。 冬至から1月1日なら10日間の 時間しかなく、この期間はバタバタ して何かと落ち着かないないので 実際にはお正月があけて1週間くらいで やっと落ち着きます。 旧正月までの期間で今年やることを きちんと整える期間なのです。 そして重要なことは 月の力を借りるということです。 冬至が太陽が一番弱い日、そこから どんどん力がよみがえってくる 旧正月は新月です。 月の1日は必ず新月になります。 この日から月がどんどん満ちていきます。 太陽と月の力を借りて 新しい令和5年2023年を 最高の年にしていきましょう。 名前のことだまは令和は むすびの時代とみています。 令和5年は「いきがいのある年」にしたいです。 そして「令和(れいわ)」はら行の ことだまのごとく、変革です。 変動の時代です。 ここしばらくは 激動の時代が続くでしょう。 でも、最後は「和」になっていきます。 自然の力を借りて、自然と共に 生きるライフスタイルをつくって いきましょう。 冬至から旧暦正月まで32日間 この期間が大事です。 太陽と月の力を借りて過ごす 2023年のために今から 準備しましょう! (おわり) ☆名前の使命鑑定にご興味ある方はこちらまで ↓↓ ◇全国ことだま師一覧(顔写真をクリックしてみてね) https://kototama-himehiko.com/namae/wp-content/uploads/2022/11/kototamasilist.pdf 【ひめカレンダー2023・予約販売開始】 ”いつもあなたを見守るひめ神と共に” ひめ神カレンダー2023の予約販売ページです♪ ▽▼▽▼▽ https://himecale2023.hp.peraichi.com ========== ☆ひめカレンダー購入特典として オンラインセミナー 『ひめ神カレンダー・ひめ神カード制作秘話~縁奈のつぶやき』 2023年1月8日(日)10時から無料招待します^^ お楽しみに♪ 名前のことだま® 公式LINEアカウント 登録はこちら↓ ほぼ毎日配信!興味ありそうなお友達にご紹介ください(^^♪ 登録頂くと名前の「幸せポイント一覧表」プレゼント! 登録はこちらから↓↓↓↓クリック https://lin.ee/hEhvI63 名前のことだま® 名前のことだま® この記事を書いている人 - WRITER - 山下 弘司 福岡県生まれ。現在金沢市在住。2001年、日本の叡智「言霊」を基本として、人をしあわせにする「名前のことだま®(命名言霊学)」を独自に開発。2003年、命名言霊学協会を創設。代表を務める。現在、各講座を通して「名前のことだま®」を普及活動している。著書『人生が100倍楽しくなる 名前セラピー (マイナビ文庫) 』(毎日コミュニケーションズ 2009年7月発売、2014年2月文庫版発売) 前の記事 -Prev- ゆず湯で邪気をリセットしましょう!~冬至 次の記事 -Next- 変わるためのチカラ ~ゆず湯に入って融通をつけよう~(稲葉優子) 関連記事 - Related Posts - 祝日と祭日って何が違う?〜秋分の日に思うこと〜 浄化する方法(大人の女性)~ ひめの浄化の力 「夢と使命の結び②」 〜使命は夢の種〜 「その使命はやらないといけないんですか?」~氏名は使命⑫ 最新記事 - New Posts - 「共存共栄と恩送り 」 (稲葉優子) 【「ありがとう」は万能の言葉ですか?】丸田みどり 「今 自分にできることが与えられていたら それはよろこび 〜アメノウズメノミコト 〜 」 (稲葉優子) 三人のことだま師®が語る「名前のことだま®」の魅力 ブログをメールで購読 メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。 メールアドレス 購読 - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る Δ