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名前に秘められた親の思い【日本的価値観】~氏名は使命② 

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名前に秘められた親の思い【日本的価値観】~氏名は使命② 

 

前回は

名前に秘められた親の思いと題して

儒教的価値観を子どもの名前に込めた話を書きました。

 

◇前回の記事↓

名前に秘められた親の思い~氏名は使命① | 名前のことだま® (kototama-himehiko.com)

 

 

 

今回は日本的価値観を

子どもの名前に付けてきたこと

について書いてみます。

 

儒教的価値観は五常「仁義礼智信」です。

 

それでは日本的価値観とは何でしょうか?

 

「明るく、清く、直(なお)き」のことです。

 

明るいこと、清いこと、直きこと

これらを日本は古代より大事にしてきました。

 

古代より大事にしてきた価値観を

子どもの名前に込めて付けてきました。

 

「明るい」

 

それを名前につけると「明子」になります。

ことだま師の方にも「明子」の名前が多いです。

 

漢字は違っても「亜希子」「彰子」「晶子」なども

「明るい」意味を名前は持っています。

 

「清い」

それが名前になると「清美、清子、清」になります。

 

「潔」「聖志」「喜代子」なども

「清い」と同じ意味になります。

 

「直き」

それが名前になると「直子、直毅」になります。

「尚子」「菜穂子」「奈緒子」なども同じ意味です。

 

「明るい、清い、直き」の他には

 

「美しい、和」も日本が大事にしてきた価値観です。

 

「美咲、美幸、美香、和美、良美」などは

 

日本的価値観を子どもの名前につけた

と言ってもいいでしょう。

 

「和子」「和歌」「和香」

 

日本的な価値観を子どもの名前につけてきた歴史があります。

 

名前の付け方は流行がありますが、

親が持っている価値観が名前に反映していることが分かります。

 

大きくわけて

儒教的価値観、日本的価値観を命名に込めてきました。

 

最近では欧米的な価値観を

子どもの名前につけることもあります。

 

それは次回書いてみます。

 

(おわり)

 

 

 

 

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