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名前に秘められた親の思い【欧米的価値観】~氏名は使命③

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名前に秘められた親の思い【欧米的価値観】氏名は使命③

 

過去記事で

 

氏名は使命①

 

氏名は使命②

 

「名前に秘められた親の思い」として

 

儒教的価値観日本的価値観

 

子どもの名前につけることを

 

書いてみました。

 

儒教、日本的価値観の他に

 

欧米的な価値観を

 

子どもの名前につける場合もあります。

 

その代表例が「愛」です。

 

 

 

日本語として「愛する」という言葉はありますが、

日常会話で使うことはあまりありません。

 

「彼女のことを愛している」という表現は

その言葉を言う人がいるとしても

しっくりこない表現になってしまいます。

 

映画にもなった、『永遠のゼロ』の中に次の会話があります。

 

「お祖父さんはお祖母さんを愛していたのでしょうか?」

 

その当時(戦中)には「愛する」という言葉はなかった。

 

でもそんな気持ちだったと思う。

 

私も妻の事を愛するなどという表現はしません。

 

妻を大事にする。大切にする

 

などの言葉になってしまいます。

 

愛といえばキリスト教のイメージがあります。

 

欧米的な価値観と言えば「愛」になります。

 

それを子どもの名前につけたのが女性に人気のある

「愛」になります。

 

「愛」という名前は

 

昭和58年(1983年)~平成元年(1990年)まで

8年連続、女の子の名前ランキングで1位でした。

 

儒教的価値観、日本的価値観

そして欧米的な価値観を

名前につけてきたことが分かります。

 

「愛」という漢字を子どもの名前にたくさんつけると

 

今度は「亜衣」「藍」という漢字に変えますが

気持ち的は「愛」と同じなのです。

 

もう一つ欧米的価値観で付けられる名前が

 

「真理」になります。

 

宇宙の真理、人生の真理などで使う真理のことです。

 

「真理」は漢字のバリエーションが豊富になります。

 

「麻里」「万里」「茉莉」「真梨」などです。

 

子どもの名前の付け方を見ていくと

 

儒教的価値観、日本的価値観、欧米的価値観を

子どもにつけることがわかります。

 

次回はそれ以外の

命名法について書いてみます。

 

(おわり)

 

 

 

 

 

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