名前のことだま®を学ぶ人・実践する人を育成し、世界に向けて「和の精神」を広げる
命名言霊学協会

命を吹き込む人「い」のことだま(やまだいちこ)

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

関東で活動しています

やまだいちこです。

好きなことだまはいくつかありますが、

最近、「い」の音を意識するようになりました。

 

私の名前「いちこ」は

ことだま師®活動でのセラピストネームです。

命名の由来は、天から降りてきたんです???

というのは冗談で

実はことだま師®になる三年ほど前から

人と対話するような仕事をしたいと思っていて

活動するなら「いちこ」という名前で!

と決めていたのでした。

ひらめいたというか、なぜか「いちこ」という響きが

良いと思ったのでした。

 

当時はそれほど深く考えていませんでしたが、

「いちこ」の「い」の意味を知って

やはりこの名前が良かったのだなぁと

しみじみと実感しているのです。

 

「い」のことだまには、

「命」 「息」「五」 という意味があります。

「い」には「命を吹き込むという使命」があります。

「命」は神様から与えられます。

「命」は「生きがい」「やる気」の種をあらわし、

神様が与えてくれた種を蒔いて水を注ぎ、開花させる

必要があるのですが、

その種を開花させるには、五段階の手順があるのです。

 

一、ひらく= 生きがいの種をひらく

二、ふくらむ = 種をふくらませる

三、みたす = 種を満たす

四、よろこび  = 種が安定する

五、いきがい = 種が開花する

 

という五つの段階があるのです。

まずは一番目の

みんな「生きがいの種」を持っていることを教えるのが

「い」の名前の使命なのです。

 

 

私は10代後半ぐらいから

周囲の大人の様子を見て

「なんのために生きているのだろうか?」

「いきがいってなんだろう?」

とよく考えてたように思います。

 

生きがいがあれば…

そうそう分かるわけがなかったのは

最初から生きがいがあるわけではなくて

まずは「生きがいの種」があることを知ること

そして「生きがいの種」を育て、開花するまでの手順を

踏むことが大切だったのですね。

 

そのことを教えているのが

「い」のことだまの「五」の意味なのです。

 

私たちは生きがいの種を神様からいただいていることを伝える。

私たちは愛の中で生まれてきたことを伝える。

そして生きがいの種を手順を踏んで開花をさせること。

 

そのことを教えるのが「いちこ」の「い」の使命であり

改めて「い」の意味の奥深さを知ることとなり、

この音によってライフワークとして活動の柱がしっかりと

支えられているのを実感しているのです!

 

個人の使命鑑定だけでなく

「屋号、セラピストネーム、雅号、芸名等」の鑑定も承っています。

鑑定ではカンパニーミッションや強み、課題を紐解いていきます。

詳細はコチラから

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です