名前の音に導かれ、育てられ（やまだいちこ）
こんにちは！
やまだいちこです。
私はことだま師®になって２年余りですが、
名前の使命を受け取って人生が大きく変化してきました。
平凡な主婦だったのが
ラジオのパーソナリティーとなったり、
関東圏にいながら全国の方と
鑑定でお話させていただくようになったりと
以前の私とは１８０度変わった人生を送っています。
その変化のきっかけをもらったのが
名前の「ち」の音からくる使命でした。
私の名前は「ちよこ」と言います。
（「いちこ」はセラピストネームとして使わせていただいています。）
「ち」の音は、「いなばゆうこ」さんのエピソード
「ち」が持つチカラ。で紹介されているので
そちらを参考にしていただければと思いますが、
「ち」には、
「生きる力を与える」といった使命があります。
その使命を受け取ったところから
自己肯定感が低く、自分に自信が持てなかったのが
自分を受け入れられるようになり、
自分でできることで
「自分から誰かに投げかけてみる」
「思いを発信してみる」
といったことが少しずつできるようになってきました。
最初、アウトプットすることに抵抗があり
自己表現できなかったのが、
いつの間にか
「ラジオで話す」といったところまで変化していったのでした。
すごい変化ですよね～
我ながらいまだに驚いています(笑)
山下先生への初インタビュー時
（平成28年11月）
名前の音の意味を知ると
いろんな気づきがあるのですが、
その意味を意識し続けていると
ある時期から
名前に育てられている
自分に気づくようになりました。
私の名前「ちよこ」の
「よ」の音は、
継続のことだまで
安定させる働きや
三世代の重要性や世代間交流の
重要性を伝える役割を持ちます。
でも私の生活環境では
子供がいなかったり、
親との関係性が薄いこともあったので、
この音に関しては私の中であまり
ピンときていない、受け入れられない
部分がありました。
それが音の意味を知って意識するようになってくると
それまで縁の無かった
２０代や６０代といった世代の方々と
ご縁をいただくようになってきました。
あまり好きではなかった
「よ」を意識するようになり
世代間の交流が持てるようになり、
自分自身の内側、外側ともに
安定感を感じるようになりました。
そして心の安定感が磨かれていくと
もうひとつの「よ」の使命
「夢を叶える力を与える働き」に
自然と意識が向くようになって
お客様の夢を叶えるお手伝いをしたいという意識に変わり、
仕事の内容も変化してきました！
最初のころ
ほほ意識していなかった
「よ」 が
今は一番力を入れている音です。
名前って
自分で育てているようで
実は名前の音に導かれ
名前に育てられているように思います。
もしかしたら
お名前に対して
今はあまりピンときていないという方も
いらっしゃるかもしれません。
名前は育っていくものです。
そして意識することで
自分自身も名前の使命に育てられて
自分の特性がより活きていくものなのだと
実感しています。
あなたは名前の
どの音が心に響きますか？
その音にはどんな使命が宿っているのでしょうね。
まずは名前を知ることから始めてみませんか？
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