ことだま師®とは名前の音から使命を紐解いて
相手の自己肯定感を高めるサポートをする役割です。
私が主宰する会(命名言霊学協会)で与えている資格です。
認定を受けた方が
名前のことだま®で使命を見ると伝えると、
それって怪しくない?
そんな風に言われて困っているんですと話してくれました。
今は「ことだま」とひらがな表記ですが始めた頃は
「言霊」と漢字表現をしていました。
すると「言霊」の漢字表現に怪しさを感じる人が
いることに気づきました。
怪しさを緩和するために漢字からひらがなの
「ことだま」に変えたのですが、「ことだま」という
ひびき自体が怪しく感じるのでしょうね
「言霊」の言葉は万葉の時代から使われている
由緒ある言葉です。古代の日本人が言葉に見えない力が
あると信じていたことです。
「言霊自体」決して怪しい物ではないのですが
残念ながら「言霊」を怪しく使う人たちがいますので
その影響で怪しく感じてしまわれるようです。
怪しく使う定義は難しいですが、呪文のように使ったり
新興宗教やそれに類似する物で使用されたりしていることも
原因かもしれません。
「言霊」「ことだま」にそんな否定的なイメージがあるのか
名前のことだま®を勉強している方が
家族や知人に「名前のことだま®」を学んでいると
伝えると否定的な反応が返ってくることがあるようです。
「大丈夫?」
「何かの宗教?」
名前のことだま®は怪しい物ではありませんが
言葉で「怪しくない」というだけでなく
名前のことだま®を伝えている人の行動を通して
確認していただきたいと思っています。
名前のことだま®が伝えている問題解決の仕方は
特別な秘伝や秘技などではなく
努力(自力)と人の協力(他力)の二つで行うという
極々普通のやり方をお伝えしております。
またこれをしないとだめになるとか、不幸になるなどの
言動もお伝えしておりません。