名前のことだま®を学ぶ人・実践する人を育成し、世界に向けて「和の精神」を広げる
命名言霊学協会

使命の背後にある信頼

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名前のことだま®で伝えていることは使命(ミッション)です。

最近は夢(ビジョン)の実現が言われていますが、
それとは違った使命(ミッション)に目を向けるのも面白いです。

で使命(ミッション)と夢(ビジョン)の違いについて、
少し書いてみます。このことはとても大事なことなので
何度もブログで書いています。

使命とは依頼する人がいるということがビジョンとの一番の
違いです。

ビジョンは夢や希望のことですので自分のやりたいことです。
ミッションは私にやってほしいことです。依頼主がいるという
ことです。

先日、テレビで「007」の映画が観ました。
「007」や「ミッションインポッシブル」などを見ていると
使命がどのようなものであるかが良く分かります。

「007」の場合は指令ということですが、使命と通じるところが
あります。「007」に「M」から指令が来ますがこの指令は
「007」がやりたいことではありません。「007」を信頼し
期待してやってほしいこと(指令)を依頼しています。

指令が自分のやりたいことに通じているとそれはそれで
楽しいものですが、指令が自分のやりたいこととは違っても
依頼された指令をやることは使命感が必要となります。

頼む依頼主からすれば指令を出来る人、信頼できる人に
頼むと思うのです。使命とは出来る人に頼むようになります。

名前の場合は頼む人は名付け親の背景にある時代や世界、
そして神様が頼んでいるということになります。

この時代が私に依頼しているのが名前のことだま®が伝える使命です。

使命の背景には私に対する信頼と期待があります。

使命を持って生まれてきたのは私は信頼と期待を受けて生まれてきた
と言うことです。

言葉を変えれば愛の中で生まれてきたことなのです。

日本では子供のことを愛の結晶と呼びます。

「子(こ)」とは思いが形になったものです。
二人の愛が形になったものを「こ(子)」と表現した
日本人の感性に驚くばかりです。

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