ことだまの音について説明します。
参考:名前セラピー(マイナビ刊)より
最初は「あ」のことだまです。
言葉や日本語、または通常の「言霊」に関心ある人が
質問するものに次の質問があります。
「50音」と「いろは」はどちらが大事ですか?
今は名簿なども50音順が普通ですが
江戸時代は「いろは順」で数えていたようです。
そのような経緯もあり「いろは」の方が古いイメージも
ありますが、50音図も1000年以上前にその
原型がすでに文献に見られるので、かなり古い時代から
存在しているようです。
「50音図」も「いろは」もどちらも大事ですが
「名前のことだま®」は「50音図」を使用していますので
「50音図」の方を大事にしています。
また「いろ」で始まるより「あい」で始まった方が
いいですよね。
「あ」のことだま
天の意味を持ちます。
50音最初の音で、新しい展開、希望を表す。
自分より遠いものを指すときに「あれ」「あそこ」
と表現します。
また現実的に確認できない存在を「あす」「あの世」と
表現することから目に見えない「天」を表します。
以上の基本の意味を持つのが「あ」のことだまです。
この音を名前に当てはめるの「名前のことだま®」です。
「愛(あい)、亜由美(あゆみ)、彩花(あやか)」など
「あ」のことだまを持つ人は「あ」の働きを使命として
持つということです。
「あ」の使命(ゆとりがあるとでてくる)
「あ」は50音最初の音ですから、何かを始めるきっかけを
あたえたりします。新しいことを始める時はわくわく希望に
満ちますから、希望を与える使命も持ちます。
見えないものとコンタクトを取りやすいので
アイデア、ビジョン、構想が浮かびやすい企画者、アイデアマンの
使命を持っています。
周りを希望、アイデアで満たす役割をもたらす人です。
裏のはたらき(ゆとりがないと出てくる働き)
アイデアが妄想になります。妄想で周りを困らせる。
希望が落胆、失望になります。相手を失望、落胆させる。
困った人になります。
「あ」の人へのアドバイス
ゆとりを持って使命を果たすように心がけましょう。
ゆとりが無いときはゆっくり休んでゆとりの回復をしてください。
自分にご褒美もいいかもしれません。