2019年4月18日
名前のことだまでは人の名前がメッセージを
与えてくれると見ていきます。
名古屋での生活の最後に会う人たちが
私に名古屋でのラストメッセージを与えてくれました。
名古屋で最後のことだま師の認定を受けて
くださった方の名前が「りか」さんでした。
「りか」の名前が私に伝えてくれているメッセージは
何でしょうか?
それは「り」の意味する、
「国際人として日本文化を伝えなさい」
「か」の意味する
「責任を持って見返りなく与えなさい」
結構重たいメッセージです。
でも、それが私が名古屋から金沢へ移ってから
行う使命として「りか」さんが私に与えてくれました。
もちろん、「りか」さんが私にそのようなメッセージを
言葉にしたわけではありません。
私が「りか」さんを通して受け取ったメッセージなのです。
私に必要なメッセージのように思えます。
ことだまの音にはたくさんの意味がありますので
その意味を自分なりにアレンジして自分へのメッセージとして
受け取るのです。
たとえば次のようなとらえ方もできます。
「り」の意味する
「大きく変化する時」
「か」の意味する
「輝く時」
「大きく変化して、輝く時」のメッセージを「りかさん」は
教えているとも言えますし、「日本文化を責任も持って伝えること」
そのようなメッセージとも言えます。
どちらも自分に必要なメッセージです。
人の名前が私に素晴らしいメッセージを与えてくれます。
名古屋におけるラストメッセージ、何と面白いものでしょう。