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命名言霊学協会

守りをもらう祖父母の名前〜名前むすび④

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あなたの名前の使命を活かす
【名前むすび】について書いてみます。

名前むすびは7つのステップを踏んでいきます。

 

今日はその4回目です。

④守りをもらう祖父母の名前

 

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【※「名前むすび」過去記事】
①まず知ること
こちら

②幸せポイント(花土実)名前の関係性
こちら

③強みと課題(母音から読み解く)
こちら

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「守りをもらう祖父母の名前」

今までの名前占い、姓名判断は
個人の名前を読み解くことが主流です。

 

名前のことだまは個人の名前+
先祖の名前の繋がり、結びを見ていきます。

私がこの世に生まれたのは両親がいたからだし
祖父母がいたから。先祖がいたからです。

脈々とした先祖の流れの結実が私個人です。

 

そのことを日本は先祖供養という形で
継承してきました。

昭和の後半から核家族が増えることで
祖父母、先祖との継承が薄れてきています。

 

先祖のとの繋がりがないと、
どんな問題がでてくるのでしょうか?

 

それは根切りであり、
守りがなくなることなのです。

私たちが先祖から結実、「花」や「実」で
あるなら根っこがあるから花、実が咲きます。

自分の大事な根っこを意識しないことは
根切りになります。

 

根がないと、栄養が流れてきませんから
いずれ枯れてしまうのです。

今、多くの人たちの心が枯れている
原因の一つがそこにあるのです。

名前は不思議なもので、興味のない人は
覚えません。

 

たくさんの出会いの中で、名前を覚えないというのは
その人と私は関係ないという現れなのです。

どうでもいい人の名前を覚えたりしないのです。

 

私は長年に名前に携わりながら、
祖父母の名前を

知らない、興味のない人が
意外と多いことに気づきました。

祖父母の名前を知らないことは、
自分にとってはどうでもいい人
なってしまうのです。

 

そのために
自分の祖父母の名前を知ること
名前むすびになります。

自分と先祖の名前を結ぶことです。

 

 

 

先祖といっても数多くあるので、代表して
祖父母4名の名前に絞ります。

四人の祖父母にはおのおの意味があります。
父方と母方の祖父母で意味合いが変わるのです。

 

ことだまの意味で「よ」は四を表し安定の
意味を持ちます。

「よ」は安定、継承、喜びの音になります。
「よ」の「四」は安定、大地を表します。

この地上を表すのです。

 

「四」から連想するのが東西南北です。
四人の祖父母は東西南北の守りになるのです。

 

 

詳しい話は講座で伝えていますが

 

簡単に説明すると

の守り=母方の祖父
西の守り=母方の祖母
の守り=父方の祖父
の守り=父方の祖母

 

このように四人の祖父母は自分の
東西南北の守りになるのです。

この位置にある祖父母の名前を知らないと
その場所が守られない、そういうことになります。

 

 

一例をあげれば

母方の祖母の名前がわからない場合は
東の守りがなくなることになります。

 

東の守りがないとどうなるのでしょうか?

東が一日の始まりでは朝を表します。

東から太陽が昇るのでスタートの意味です。

東の守りがないとなかなかスタートできない
始められないことになります。

 

始まりは希望なので、この箇所がないと
希望を持ちにくいと言うことになるのです。

今までは祖父母と私が何の関係があると
多くの人は思ってきたでしょうが

 

守りの観点から見ると祖父母の名前と
自分を結ぶことはとても大事になるのです。

スピリチュアルの世界では守護、
ガーディアンエンジェルなどが人気ですが、
日本ではそれは先祖を表していたのですね。

 

先祖が天使なのです。

だから日本神話では天使という存在が
でてこないのです。

 

祖父母が私を守ってくれていることに
気づくのが

4ステップ目の祖父母の名前を知る
ことなのです。

 

 

 

(おわり)

 

 

 

 

 

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