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命名言霊学協会

北野武の祈り方〜先祖供養

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【ことだま歳時記131】

「北野武の祈り方〜先祖供養」
見えない世界と交流しやすくなる

 

お彼岸の7日間です。
その最終日です。

お彼岸の中日(秋分の日)だけでなく
前後3日間の計7日間の過ごし方で

お彼岸明けが新たなステージに入る
ことができるようになります。

 

お墓参りやお萩をたべる形だけでなく
中身を充実していきましょう。

この期間は先祖供養の時期でもあります。

先祖供養も法事、お墓参りの形だけで
中身、本質が見失われています。

 

今日は先祖供養の本質について
書いてみます。

 

私はことだま家系図講座を通して
ことだま的な先祖供養の話を伝えています。

受講者の感想を通して、一般的な方たちの
先祖供養のイメージがわかってきます。

 

多くの方の先祖供養のイメージ
①お墓まり、命日を大事にする
②長男などが誰かが代表してやる
③なんとなく先祖供養が大事だと
思うが意味がわからないので結果的に何もしない

結局、自分に関係ないので
やらない。そんな人が多いことを感じました。

 

先祖と自分が関係ないことは
多くの方が祖父母の名前を知らないことが
教えてくれています。

名前を知らないことは興味がないからです。
祖父母の名前を知らないことを
悪びることなく話してくれる人が多く
います。

 

先祖と私は何も関係ない
これが先祖供養の一番の問題です。

祖父母の一人でも欠けたら
今の自分は存在しない、そんな
大事な祖父母と関係ないとは
なんと恐ろしいことでしょう。

 

祖父母は根っこです。
根っこがないと花が咲かないのです。

自分の魅力を発揮したい
才能開花したい、と思っても
根がないのですから、花が咲きようが
ありません。

 

そんな大事な存在を無視して
いろんなスキル、テクニック
方法論を学んでも意味がありません。

そのことに気付いてほしいので
先祖供養の大事なこと、

 

それは
先祖と私が関係がある
そのことに気づくことです。

 

 

そんな時に参考になるのが
北野武の言葉です。

彼は次のようなことを話しています。

 

『朝家を出るとき、仏壇に線香あげて、
水を取っ替えて蝋燭立てて

母ちゃんとか父ちゃんとか
黒澤さんとか全部拝むのね。

俺が全部背負うって。

俺を使って自分の夢の出来なかったこと
やってくれって』

 

やってくれって
北野武は仏壇で祈っていますが、
この祈りこそが先祖供養の本質です。

先祖、亡くなった人の願いを
自分の行動で叶えてくれと言う
考え方です。

 

ここには、私と先祖が深く
繋がっています。

北野武は自分の人生を通して
亡くなった母ちゃん、父ちゃんの
夢を叶えてくれ。

 

そして尊敬していた黒澤明監督が
作りたかった映画を
俺を通して実現してくれ。

私の体を通して先祖の願いを
叶えること、それが先祖供養の
本質です。

 

私と先祖は関係ない、ここには
何の発展も希望も生まれてきません。
ただ自分の願いだけを叶える

我の生活がまっているだけです。

先祖と交流が深くなるこの期間
また、先祖でなく亡くなった人の

願いを自分を通して叶える
その宣言の期間にして欲しいです。

 

(おわり)

 

 

 

 

 

 

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