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命名言霊学協会

「蔵出しの人、くみこ」 (くにこ、たくみ、さくらも同じです)

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名前の使命シリーズ149

「蔵出しの人、くみこ」

(くにこ、たくみ、さくらも同じです)

 

 

「くみこ」は蔵出しの人です。

「蔵出し」とは「蔵」から宝物を

出すことです。

 

 

「く」のことだまの意味は

三つあります

(名前のことだま®50音解釈)

 

「来る」

「蔵」

「組む」

 

 

今回は「蔵」に焦点をあたて

「くみこ」さんの使命をひもときます。

 

 

「蔵」とは財宝、宝物を

治める保管する場所ですね。

 

 

なんでも鑑定団という番組で

「お蔵拝見コーナー」が

ありました。

 

 

自分の蔵にある物を鑑定してもらうのですが、

汚い皿やどうしようもない道具があって

家族は汚いから捨てたらいいと

 

文句を言われている主人が

いや、これは由緒のある価値のある

ものだと譲らず、

 

それなら鑑定団に

見てもらおうという趣旨のコーナーでしたが

これがなかなか面白かったです。

 

 

ほんとにガラクタもありましたが、

汚いと思っていた皿が

伊万里の古皿であることがわかって

 

価格が一千万円の評価が出ると

それまで汚くて捨てたらいいと思っていた家族が

豹変して家宝にしますなどと

コメントしているのが楽しかったです。

 

 

なんでも鑑定団を見ながら

「くみこ」さんの「蔵」の重要性を

学びました。

 

 

「蔵」にある宝物は先祖から引き継いだもの。

つまり過去から現在に来たものです。

 

 

それを引き継いだ子孫は時にはその価値が

わからなくて、宝の持ち腐れになって

しまうこともあります。

 

 

それは私たち一人一人も同じなのですね。

 

先祖から引き継いだ才能、素質など

価値があるのに、気づかないで

何にもない、ガラクタしかないと

勝手に思い込んでいるのです。

 

 

価値がないと思っていたものが、

鑑定団の鑑定士が出てきて

「いい、仕事してますね」

とその由来を話してあげて

 

評価は一千万ですというと、ガラクタ、価値が

ないと思っていた物があっというまに

素晴らしい価値あるものに変化します。

 

 

「くみこ」さんは相手の中にある「蔵」から

宝物をだしてあげる人です。

 

 

その人はそれを宝物と思っていない場合が

あります。

 

そこに価値の再発見をしてあげるのです。

なんて素敵な「くみこ」さんでしょう。

 

 

「たくみ」「くにこ」「さくら」

「めぐみ」はみんな

蔵出ししてあげる役割を持っています。

 

 

自らの使命に気づいて豊かな人生を

送る人が増えるのを祈ってこのブログを

書いています。 

 

 

そのヒントを名前と

日本語(やまとことば)から導くのが

大きな特徴になっています。

 

 

 

(おわり)

 

 

 

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