今日は節分についてです。
我が家でも豆まきをして、恵方巻きをいただいています。
昨年は「Hotto Motto」で予約注文して恵方巻きをいただきましたが
今年はうちのカミさんが恵方巻き作りにチャレンジして
手作りの恵方巻きを食しました。
始めて、チャレンジする恵方巻きなので
一週間前から練習して節分の日を迎えました。
最初は作り方の要領が上手くつかめずに
もう出来合いの恵方巻きを買ってくるとなどと
言っていましたが、以外と結構上手につくることができました。
奥さんが作る物はすべて神さまが作ったものになるのが
我が家のルールです。
だから奥さんが作った恵方巻きは
カミさまの恵方巻き
私はおいしく頂きましたが、第三者からは
微妙な味になるかもしれません。
プロが作ったようなものではないので
売り物になるような恵方巻きでもありません。
ただ世界中探してもどこにもない唯一の恵方巻きです。
「ヨイトマケの唄」(美輪明宏)で
どんな綺麗な声よりも
どんな綺麗な声よりも
僕をはげまし、慰めた
母ちゃんの歌こそ世界一
神様と言えば全知全能、完全無欠を
イメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが
日本人の神様は「上(カミ)」から
無条件に愛情を注ぐものです。
それは先祖であったり、家庭のお母さん、奥さんだったりします。
お母さん、奥さんを「カミさん」と呼ぶのはそういうことです。