ジパング・コード®を学ぶ人、実践する人を育成し、世界に向けて「和の精神」を広げる
命名言霊学協会

ひめ修行③

「もっているものを活かす」

古きヨーロッパでは

魅力的な大人の女性を「魔女」と

呼んでいました。

遠く離れた東の国の

日本では「ひめ」と

呼んでいました。

 

「魔女修行」と「ひめ修行」は

重なることが多いのです。

「西の魔女が死んだ」は

魔女修行についてわかりやすく

書いています。

 

その一つ目が

「決めたことをやる」

これがとても重要なポイントです。

「ひめ修行」も全く同じです。

①決めたことをやる

次のステップは何でしょうか?

それが

②「もっているものを活かす」

これなのです。

自分が持っているものを

活かすこと。

自分の持っている物に目を

向けること。

そして、それを花の種のように

開花させることです。

ごくごく当たり前のこと。

 

でも、これが「ひめ初心者」は

できないのですね。

「ひめ初心者」はないものを

探す、ないものを手に入れようと

します。

多くのひめ初心者は最初の出だしで

躓いています。

私にはこれがない

あの人はあれを持っている

だから、それを欲しがる

これが「ひめ初心者」の陥る

罠なのですね。

 

自分にないものを得る前に

まずは自分のあるものを

活かすことが大事だからです。

外、他人に目を向ける前に

やることは内、自分に目を

向けることなのです。

自分は何を持っていて

何を持っていないのだろう

その分析が必要です。

そして自己分析した後に

もっているものを活かすことに

力をいれることが大事です。

 

まず

①持っている物を活かす

②もっていないものを補う

この順番が大事なのです。

この順番を間違えて

もっていないもを補う

ことから始めると不足感から

始めてしまうので、

いつまでたっても

満足しないのです。

順番が大事です。

まずは持っている物を活かす。

ここから初めて見ましょう。

私たちが持っているものは

何でしょうか?

それが名前です。

自分の家族、家系

そして自分の生まれた土地

そこに目を向けるのが

結果的には近道になるのですね。

 

そして日本人として生まれているなら

日本の文化、精神性に目を向けて

それを磨いた方が絶対に

魅力的な女性に早くなれるのです。

ひめ修行

 ①決めたことをやる

 ②持っている物を活かす。

このように進めていきましょう。

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