名前のことだま®を学ぶ人・実践する人を育成し、世界に向けて「和の精神」を広げる
命名言霊学協会

ことほぎ祭in広島 〜和愛の結び、神の島の決断が織りなす平和の絆〜

「ことほぎ祭」とは?

「ことほぐ」という日本語

あなたは「ことほぐ」という日本語をご存知でしょうか?「寿(ことほ)ぐ」と書き、ことばで祝福する、喜びを言う、祝いのことばを述べる、といった意味のことばです。もともと「言(こと)祝(ほ)く」から生まれた語で、現在でも「言祝ぐ」と書くこともあります。「ほく(ほぐ)」は、よい結果が得られるように、祝福のことばを唱えるという意味です。
この「ことほぐ」は、日本の言霊(ことだま)思想を反映した語だと言われています。言霊とは、ことばにあるとされていた霊力のことで、ことばには発せられたことばの内容どおりの状態を実現する力があるというものです。そういったこともあって古くから使われていた語で、『古事記』などにも使われています。

名前のことだま®を学び、伝える「ことだま師®」

そんな「ことだま」の世界を、現代に伝え、広めているのが ことだま師® です。ことばに力があるだけでなく、日本語(大和言葉)50音の1音1音にも意味やはたらきがある。それを通して名前(氏名)から使命を紐解く 名前のことだま® を学び、人生が大きく変わった ことだま師® が日本全国で活躍しています。
昨年の9月18日には、そんな ことだま師® 9名が全国から東京に集まり、自らのことばで10分間のプレゼンテーションをする「ことだまこうしえん2023」というイベントが行われ、大盛況で幕を閉じました。その場に立ち会った多くの人が、ただのイベントではない、“祭り(神事)”のようなエネルギーをそこに感じたのです。

プレゼンテーション=現代の“ことほぎ”

「ことだまこうしえん2023」で生まれた渦が、全国に広がっていく。2023年11月には自然とご縁がつながり、“信州”で「ことだまこうしえん」で生まれたプレゼンテーションを披露する場を創る流れとなりました。
プレゼンテーションという英語を大和言葉にすると「ことほぎ」かもしれません。ことばで祝福する、喜びを言う、祝いのことばを述べる。まさに「ことだまとの出会いを喜び、それを自分らしく表現するプレゼンテーション」がことだまこうしえんだった!…そんな想いに至った時、「ことほぎ祭」という名前が降りてきました。

ことほぎ祭の主役は、参加者の“あなた”です

プレゼンテーションの目的は、届けること。プレゼンテーションはプレゼントであり、自分の人生経験や学びをギフトに変えて共有することです。となると、その祭りの主役はプレゼンターではなく、参加者である“あなた”。参加されたあなたが「あの日、あの場所にいたことが大きな転機だった!」と言えるような場にしたいと考えました。
今回、昨年の信州に引き続き2024年6月9日(日)に“広島”で第2回の「ことほぎ祭」を開催することになりました。宮島のイチキシマヒメ様はことだまでは『決断・覚悟』を意味する神様。そこからテーマを【和愛の結び、神の島の決断が織りなす平和の絆】と決めました。平和を祈る地「広島」にて和愛を結び、神の島「宮島」のエネルギーで人生における大きな決断をする——。そんな祭りに、あなたも参加してみませんか?

3名のプレゼンタイトル & プロフィール

雅 麗花(みやび れいか)

「天と地をむすぶ みらくるおむすび?!」

名前のことだま®との出会いは2020年12月で、ぐいぐい山下先生のことだまの世界に引き込まれ、その勢いのままことだま師®になりました。全く興味のなかった日本神話、知らないことばかりの日本のこと、神社のこと。講座を受ける度に自分の魂がふるえ、喜び、わくわくしました。これは、日本人や日本にご縁がある方にとにかく伝えていきたいその思いで今、活動しています。

荒谷 直行(あらたに なおゆき)

「終活~おわかつ~プロジェクト」~ご先祖さん語らずしてあなたの人生語れますか~

詩人家いのちの伝達人という肩書で活動していることだま師®の荒谷直行です。20年以上介護福祉士として従事。その関わりと名前のことだま®との出逢いで自分の方向性が決まりました。『終活~おわかつ~プロジェクト』終活ビジネスの中に名前のことだま®を導入してより多くの方に『いきいきと生きる』サポート。

入野 幸枝(いりの ゆきえ)

「名前からの手紙」

名前のことだま®︎語部師さくや(入野幸枝)です。あなたはあなたのお名前の声を聞いたことがありますか?あなたのお名前があなたが生まれながらに与えられた使命を、いつもあなたに語りかけ守っています。その語りかける声に耳を澄まし、紐解いてあなたにお伝えさせていただきます。

基調講演 & スペシャルゲスト

基調講演 谷本 なおみ(たにもと なおみ)

広島の女流書道家。筆花会主宰。書道講師、ことだま師®︎。和の精神を大切に平和を祈念し神社仏閣での奉納揮毫、平和公園での大書揮毫など、作家活動、講演活動を行うとともに古代文字、筆文化研究、和文化研究をライフワークとしている。
二十四節気文化コーディネーター。カラーセラピスト。風水アドバイザー。パステル和アートインストラクター。

【ブログ】広島から和愛『結びの書』 筆花便り~NAOMI楽・彩書~

ゲスト 安達 充(あだち みつる)

一人のために曲を贈るシンガーソングライター。2010年から山下弘司氏に師事し『名前のことだま®』を音楽を通して普及中。2016年、日本語50音の1音1音に隠された意味を元に1曲ずつ作詞作曲した『お名前50音ソングレター®』をリリース。名前をテーマとした『世界で一番素敵な言葉』(作詞・作曲/安達充、歌/癒シンガーKeiko)は2021年にユニバーサルミュージックよりCD全国リリース。

【CD】『世界で一番素敵な言葉』(ユニバーサルミュージック)

『世界で一番素敵な言葉』(歌/安達充)

『世界で一番素敵な言葉』(歌/癒シンガーKeiko)

イベント詳細

日時

2024年6月9日(日)10:00~16:00 ※9:50開場
【第1部】10:00~12:00 基調講演&3人のプレゼン&ゲストステージ etto宮島交流館(宮島まちづくり交流センター)
【第2部】13:00~16:00 宮島ツアー(各所でことだま的な解説つき) ※神の島 宮島をご案内します

場所

etto宮島交流館(宮島まちづくり交流センター)集会室
〒739-0588 廿日市市宮島町412番地
※会場までのアクセスはこちらでご覧いただけます。
※宮島口にもettoという商業施設がありますのでご注意ください。必ず宮島に渡ってください。

参加費

【1部、2部フル参加】4,400円(ご当地弁当付)※厳島神社拝観料は含まれています。
【1部のみ参加】2,200円
【2部のみ参加】2,200円 ※厳島神社拝観料は含まれています。

その他500円(宮島のフェリー代往復400円+宮島訪問税100円)は自己負担となります。
※1部のみ、2部のみ参加の場合でもお弁当をご希望される場合はフル参加と同じ4,400円となります。

フェリー時刻

(JR西日本宮島フェリーの場合)8:55、9:10、9:25 乗船時間約10分
(宮島松大汽船の場合)8:45、9:05、9:20 乗船時間約10分
開場までは徒歩(約15分)

【第2部】宮島ツアーについて 神社案内人 前田大介

夫婦(めおと)結びコーチングの前田大介です。「自分の本音と出合い、良好な人間関係を結ぶことで、人生にいい流れを起す」サポートをしています。人は名前の中にある「使命(ミッション)」に気づいた時から、大きく人生が動き出します!自分でいい流れを創ることが出来ます。あなたしか起こせない波(ウェーブ)を一緒に見つけましょう(^^♪

【ブログ】夫婦(めおと)結びコーチング 本音を結び良好な人間関係を創るブログ

ことだま師®であり、神社案内人でもある前田大介さんが今回の宮島ツアーのガイドをつとめます。
イチキシマヒメ様のお膝元の宮島にちなんで、名前のことだま®的な観点から、参加者の皆さんの『決断・覚悟』をことほぐヒントをお伝えします。
以下は信州で開催され大好評だった「諏訪大社四社ツアー(案内人/前田大介さん)」の時の写真です。




イベントお申込み

このイベントの申込受付はYahoo! JAPANのデジタルチケット「PassMarket(パスマーケット)」を利用しています。
以下をクリックすると、パソコン、スマートフォン、タブレットでイベントチケットの購入が可能です。

※名前のことだま®、ことだま師®は、命名言霊学協会(代表:山下弘司)の登録商標です。