名前の音からその人の使命を紐解きます。
漢字の意味や画数ではありません。
日本語の音ひとつひとつに意味があります。
古来から日本にあった音に意味があるという考え方を
名前の鑑定に応用しています。
①吉凶判断ではありません。
名前をいい、悪いで見ません。
姓名判断で良く言われる、この名前はいい、
この名前は悪いの判断はしません。
結婚運が悪い、仕事運が悪い名前などの判断は
しないということです。
名前が悪いから改名したらいいという判断もありません。
名前をよくするために開運グッズなどを勧めることもありません。
大事なのは人間性を磨くことだからです。
②使命をお伝えします。
あなたが人に対して何ができるか（使命のこと）を
名前の音からお伝えします。
③あなたがなぜその名前なのかをお伝えします。
名前の由来は親に聞けば分かります。
それも名前の理由のひとつですが、さらになぜその名前を
あなたがもらったのか？その理由をお伝えします。
名前はギフト、贈り物です。
ギフトを贈るときに適当に選んで贈りません。
相手のことを思って贈ります。
名前から贈った人の気持ちを伝えます。
④名前の活用法をお伝えします。
使命を解明するのはスタート地点に立ったことになります。
使命実現に向けてスタートを切るように名前の活用法をお伝えします。
その一つが言葉の使い方です。
⑤あなたが使命を発揮するための
キーパソンの名前をお伝えします。
自分の不足したところを補ってくれたり
自分の良さをさらに強めてくれるキーパーソンの
名前をお伝えします。
「ひろし」の場合
音で紐解きますので「弘司、博、寛、浩志」など
漢字が違っていても同じ「ひろし」で鑑定します。
「弘司（ひろし）弘司（こうじ）」と漢字が同じですが
読み方が違う場合は別の名前として鑑定します。
「ひろし」の一文字一文字に使命が宿っています。
頭の一文字について鑑定してみます。
名前の由来＝祖父が信奉する弘法大師（空海）に
あやかってつけた名前
使命は次のようになります。
「ひ」の音
「ひ」が持つ音の意味は「日、火、一」です。
この三つの働きを使命として持っています。
「日」の使命（役割）
「日」は太陽のこと。
古代は太陽のことを「ひ」と読んでいました。
現代でも「おひさま」や「ひる」などと
太陽に関するものを「ひ」と読んでいます。
太陽の役割を持つのが「ひろし」です。
太陽は地上にあまねく降り注ぎ植物や
動物などに命の恩恵を与えてくれます。
太陽があるから地上の生き物は活動できます。
「ひ」の音を持つ「ひろし」さんは太陽のように
まわりの人たちにあまねく（分け隔て無く）
働きかけ活動できる手助けをする使命（役割）が
あります。
そして太陽はあたたかい光で温めます。
物は温まることで膨張し拡大します。
拡大（ひろげる）する使命もあります。
「ひろし」さんは相手の心、知識、感情などを
広げる、大きくする役割を持ちます。
「大」と書いて「ひろし」と読むことが
「ひ」が大きくする役割があることを教えています。
「火」の使命（役割）
「ひ」は「火」の意味を持ちます。
相手のやる気に火をつけるという表現があります。
相手にやる気をおこす、相手を活性化させる役割を
持ちます。人類は「火」を手に入れることで生活が
豊かになり、大きく進化していきました。
暗闇にともる「火」は心を落ち着かせ勇気を与えてくれます。
「ひろし」さんは相手にやる気をあたえ、活性化して
さらに活動させる役割があります。
「一」の使命（役割）
省略します。
以上のように「ひ」が持つ働きを「ひろし」さんは
持っています。それを人にやってあげるのです。
使命はそれを必要とする人がいます。
「ひ」でしたら「向上、成長、やる気」を求めている人が
周りにいる、または寄ってきます。その人のために
「ひ」の使命を果たすのです。
「ろ」「し」にも使命（役割）があります。
使命鑑定は３文字を基本としますので、長い名前４文字以上でも
３文字にまとめます。
「まさゆき」「けんたろう」など４文字以上の名前でも
３文字にまとめて鑑定します。
３文字にまとめるのも古代の日本にある考え方を応用しています。
たった三つの音から膨大な情報を紐解くことができるのが
日本発の名前のことだま®の使命鑑定です。
現在、使命鑑定（名前ミッション）を受けるには
２、山下弘司からメール鑑定を受ける メール鑑定20,000円（5通のメールが届きます）
３、山下弘司から直接鑑定を受ける 鑑定料金30,000円（90分）
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