大人の女性(ひめ)としての目覚め
日本神話のひめ神をベースにした
「ひめレッスン」(大人の女性プロジェクト)
魅力的な大人の女性、ひめを
育成を目的とするプロジェクトです。
※前回の記事↓
日本のひめ神を知っていますか? 〜 ひめ結び② | ジパング・コード® (kototama-himehiko.com)
一般的な女性の魅力アップではなく
日本の魅力的な女性を
日本神話のひめ神をロールモデル(見本)
として進めていくのが
最大の特徴であり違いです。
スキル(会話、化粧、身のこなし)ではなく
マインド(大人の女性のあり方、見方)を
身につけるのを目的にしています。
スキルはその方面の専門家にお任せしたいと
思います。
日本では魅力的な大人の女性を「ひめ」と
呼びます。
少女が「おとめ」です。
魅力的な大人の女性を日本神話で
登場する「ひめ神」を通して、
日本神話は八百万(やおおろず)の神という
ようにたくさんの神々が登場します。
もちろん文字通り八百万はいませんが、
300くらいはいるのではないでしょうか?
神話は神さまの数え方は「柱」と呼びます。
300人ではなく300柱くらいの神さまが
いるわけですね。
名前だけ登場する神々もいますし、
アマテラスやスサノヲやエピソードが
多彩にある神々もいます。
一回だけ名前だけ登場する神々は
特別な場合をのぞき覚えておく必要はありません。
ことだま50音なのでだいたい50柱の
神々を覚えておけばいいでしょう。
50柱が大変な場合は10柱くらいは
覚えておきましょう。
めレッスンでは12柱のひめ神に
フォーカスを当てて日本女性の魅力を
見ていきます。
ひめレッスンで登場するひめ神
1、いざなみのみこと
2、あまてらす
3、いちきしまひめ
4、あめのうずめ
5、おおげつひめ
6、くしなだひめ
7、すせりひめ
8、このはなさくやひめ
9、いわながひめ
10、たまよりひめ
11、くくりひめ
12、おとたちばなひめ
もちろん、日本神話には他にも
たくさんのひめ神がでてきます。
私の好きなひめ神がいないと思われる人も
いるとは思いますが、ひめレッスンでは
上記のひめ神にしています。
選んでいるの意味ももちろんあります。
1番のいざなみのみことから
10番目のたまよりひめまでは
日本神話で登場する順番になっているので
日本神話のあらすじを知ることもできます。
ひめレッスンのひめ神は
女性が持っている10の魅力の象徴として
捉えているのも大きな特徴です。
女性が生まれて時から持っている
10の魅力を10のひめ神として
見ていきます。
1番~10番までのひめ神が
女性が持っている10の魅力
11,12番のひめ神は
その10の魅力を引き出すために必要な
鍵のひめ神という位置づけになっています。
神話のひめ神のことを知っている人に
多い感想が、ひとりのひめ神にフォーカスして
私がこのひめ神が好きという人がいます。
たとえば踊りが好きな人は
わたしは「あめのうずめ」
最高神が好きな人は
わたしは「あまてらす」
美しいことが好きな人は
わたしは「このはなさくやひめ」
以上のように一対一の対応をする傾向が
あります。
ひめレッスンはそのように一対一という
対応はしません。
10のひめ神の魅力をすでに持っているという
ことです。
魅力の種を持っている。
それを開花させることを目的にしています。
興味のある方はぜひ、下記を参考にしてください。
◆和のひめレッスン◆
https://wanohime.studio.design/
(次回に続く)
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はるか昔の書物に描かれた「ひめ神」の
魅力あふれる神性に触れ、
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