昭和100年プロジェクトから紐解く―昭和の日を迎えるにあたりー 2022年4月29日 WRITER 山下 弘司 この記事を書いている人 - WRITER - 山下 弘司 福岡県生まれ。現在金沢市在住。2001年、日本の叡智「言霊」を基本として、人をしあわせにする「名前のことだま®(命名言霊学)」を独自に開発。2003年、命名言霊学協会を創設。代表を務める。2016年「神話、ひめ、歳時記など」で日本の知恵を伝えるために名前のことだま®とは別にジパング・コード®を開設。著書『人生が100倍楽しくなる 名前セラピー (マイナビ文庫) 』。 昭和100年プロジェクト 令和の時代= 昭和の知恵を平成に繋げていきましょう! 新型コロナの影響で大きく変化した年が 令和です。 これからの令和の時代を 名前のことだま®で 予測して昭和100年プロジェクトを 考えてみました。 令和7年(2025年)は 昭和100年です。 昭和元年が1925年です。 このブログを読んでいる人の大半は 昭和生まれの方たちと思います。 昭和の人が令和を過ごしていくための 名前のことだまからの見方を書いてみます。 参考にして頂ければ幸いです。 ===================== 昭和の人たちの令和でやること 平成の人といかに交流するか? 令和の時代を作るのは 「平成の人」です。 もっと正確に言うと 令和の土台を作るのは 「昭和」と「平成」の人の結びです。 昭和、平成が令和の土台を作り、 令和生まれの人に バトンを渡していきます。 昭和の感覚のまま生活していると、 平成の人と結ぶことができないので、 昭和の人は特に気をつけたいものです。 頑なに、人の言うことを聞かない昭和の人に なってしまうと令和に置いてけぼりをくらいます。 時代の流れに柔軟にならないと平成の人たちから 距離を置かれるようになるのは目に見えています。 昭和の人たちの使命は 昭和の知恵を令和の人たちに 後世に残していくことです。 ===================== 昭和と言えば 古いイメージを持たれていますが 古いことがすべて悪いわけでは ありません。 古さの中にも変わらない知恵が あるのです。 そこに気づいて昭和の知恵を 和の知恵として後世に残していくこと これが重要になります このブログを読んでいる方たちの中で 私もぜひ昭和の知恵、和の知恵を後世に 残したいと思う方は、ぜひ、 昭和の知恵、和の知恵を深掘りして ほしいと思います 明日は昭和100年プロジェクトが どのような流れで、これからの流れを 見ているかを記していきたいと思います。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連 この記事を書いている人 - WRITER - 山下 弘司 福岡県生まれ。現在金沢市在住。2001年、日本の叡智「言霊」を基本として、人をしあわせにする「名前のことだま®(命名言霊学)」を独自に開発。2003年、命名言霊学協会を創設。代表を務める。2016年「神話、ひめ、歳時記など」で日本の知恵を伝えるために名前のことだま®とは別にジパング・コード®を開設。著書『人生が100倍楽しくなる 名前セラピー (マイナビ文庫) 』。 前の記事 -Prev- ことだまコラム 『満月』 ~日本人と月~ 次の記事 -Next- 新月は旅立ちの日~縄文の記憶(日本人の月の見方)~ 関連記事 - Related Posts - 神様の名前① 「いざなぎ」と「いざなみ」 ひめ結び⑯ 神様の名前⑦ 「スサノヲ」(須佐之男命) 朗報!!ー静岡・神奈川でリアルセミナー4本を開催します!ー 最新記事 - New Posts - 【古事記を人生に活かす!12のひめ神講座】申し込み開始 ことだま歳時記 -七夕ー ~織姫伝説と棚機女(たなばため)~ 禊祓い(みそぎはらい) ~浄化の6月、そして7月~ 夏至(ひの力) ~日本語の源泉「縄文の精神性」 - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る Δ