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ことだま歳時記『神武天皇の命日 』~ 神武天皇祭~

山下 弘司
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山下 弘司
福岡県生まれ。現在金沢市在住。2001年、日本の叡智「言霊」を基本として、人をしあわせにする「名前のことだま®(命名言霊学)」を独自に開発。2003年、命名言霊学協会を創設。代表を務める。2016年「神話、ひめ、歳時記など」で日本の知恵を伝えるために名前のことだま®とは別にジパング・コード®を開設。著書『人生が100倍楽しくなる 名前セラピー (マイナビ文庫) 』。

ことだま歳時記166

 

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神武天皇の命日

神武天皇祭

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少し肌寒さを感じる金沢です。

金沢の桜の満開はあと3日ほどです。

 

今日は何の日か

ご存じでしょうか?

今日は特別なのです。

 

 

神武天皇祭です。

 

 

 

と言っても多くの方はご存じ

ないでしょうね。

 

私が繋がっているFacebookで

神武天皇祭について

書いているをほとんど見ないのは

世の中もきっと特に今日は何も

感じていないのでしょう。

 

初代神武天皇の命日です。

 

 

皇室と神武天皇ゆかりの

橿原神宮では本日は

神武天皇祭を執り行っています。

 

戦前は、4月3日は祭日として

この日を日本国民は大事にして

お休みでした。

 

戦後、法律が変わり4月3日は

祝日から外されてしまいました。

 

戦前の人たちは4月3日がどんな日か

みんな知っていましたが、

今の私たちの多くは知りません。

 

教育というのは恐ろしいですね。

教えられなければ分からない人たちが

多くいると言うことです。

 

意図的に大事なことを隠すことも

できるということの証拠が

ここにあります。

 

何を大事にするか?

昔の人たちは命日を大事にしてきたのです。

それは先祖が自分たちを守ると

知っていたからです。

 

過去を忘れない、過去の教訓

過去の遺産を後世に引き継ごうとして

命日を大事にしてきたのです。

今、私たちが大事にしているのは

誕生日です。

 

 

フェイスブックでも誕生日のお祝いの

言葉があふれています。

 

子供の誕生日、恋人の誕生日

大事な人の誕生日など

生きている人を大事にするのが

今の時代の特徴です。

 

それはとても大事なことですが

過去に目を

向けるのが少なくなったのは

問題かなと思うのです。

 

 

名前のことだまは「むすび」を

重要視します。

 

今(現在)と過去のむすびが

未来を作るのです。

 

先祖に意識を向けることの大事さを

日本人は命日ということで

子供たちに教えてきたのです。

 

でも、今は意図的なのか祝日から

命日を外しています。

 

現在の祝日は戦前の祭日を参考に

作られています。

 

戦前の祭日を戦後は祝日として

残したのです。

 

天皇誕生日は今の天皇誕生日として

残しています。

 

 

明治天皇の誕生日は特別に

文化の日として残しました。

 

でも命日は外しています。

 

戦前は先帝祭と神武天皇祭という

二つの命日を祭日にしていました。

 

先帝祭は先の天皇の命日です。

昭和時代なら大正天皇、明治天皇の

命日を特別な日として見ていました。

 

そして初代天皇の命日を

神武天皇祭としたのです。

 

この二つの祭日(命日)はあえて

外して祝日法を制定しています。

 

今は誕生日をお祝いするが

命日は無関心という風潮は

戦後生まれてきたのです。

 

仏壇などがある家ならば

命日やお墓参りなどを大事にするので

命日を大事にする人もいますが、

仏壇もない家も増えましたし

その影響で墓参りもあまりしない

人が増えたので命日に対する意識が

減っているのが問題かと思います。

 

国民は忘れていますが、皇室は

キチンと先帝祭、神武天皇祭は

祭日行事として行っているのが

救いなのです。

 

皇室と私たち庶民は関係ないと

思う人も多いと思いますが、

皇室は生きる見本、指針を教えている

わけですからそのことに気づいて

いきたいものです。

 

庶民と皇室の道をつくってくれたのが

美智子上皇皇后さまです。

 

誕生日と命日という違う

二つもきちんと守りなさい。

そんなことを教える時代と言えます。

 

誕生日を象徴する子供たち

命日を象徴する先祖

未来を作って行くには

過去を大事にすることが

必要になります。

 

誕生日と命日のむすび

このふたつを大事にしていくことから

新しい時代は造られていくでしょう!

 

令和の時代日本人が大事にしてきた

命日に意識をする人が増えていくことを

願っています。

(おわり)

 

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山下 弘司
福岡県生まれ。現在金沢市在住。2001年、日本の叡智「言霊」を基本として、人をしあわせにする「名前のことだま®(命名言霊学)」を独自に開発。2003年、命名言霊学協会を創設。代表を務める。2016年「神話、ひめ、歳時記など」で日本の知恵を伝えるために名前のことだま®とは別にジパング・コード®を開設。著書『人生が100倍楽しくなる 名前セラピー (マイナビ文庫) 』。

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