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愛するってどういう意味 その3

2019/01/24
山下 弘司
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山下 弘司
福岡県生まれ。現在金沢市在住。2001年、日本の叡智「言霊」を基本として、人をしあわせにする「名前のことだま®(命名言霊学)」を独自に開発。2003年、命名言霊学協会を創設。代表を務める。現在、各講座を通して「名前のことだま®」を普及活動している。著書『人生が100倍楽しくなる 名前セラピー (マイナビ文庫) 』(毎日コミュニケーションズ 2009年7月発売、2014年2月文庫版発売)

「愛するってどういう意味」
ことだまでひもとく「愛」その3
50音が教える「愛」

「自分を愛する」

このことについてやまとことばの
「めでる」が日本人としては一番腑に落ちる
ことについて昨日、書いてみました。

名前のことだま®で伝える「愛」は
もう一つの意味を持ちます。

愛でるはことだまの「め」の音の意味を
深掘りしましたが、日本語の50音から
見てみるとまた新しい発見があります。

それが母音の順番が教える「愛(あい)」です。

五十音の母音は「あいうえお」の
順番に並んでいます。

今のような「あいうえお」の順番は
平安時代に作られたと言われています。
学説はいろいろとあると思いますが、
ここでは名前のことだま®で解釈して
みます。

「あいうえお」の順番に意味づけしたのが
名前のことだま®です。

どのような意味づけをしたのか?
やまとことばは単音にも意味がありますが、
「あいうえお」などの母音の流れに意味が
あると意味づけするのです。

「あ」のことだまの音は「天」の意味
今風に言えば神様といってもいいでしょう。

「い」のことだまの音は「命」の意味
人を表します。

母音が「あいうえお」と続いていることに
意味づけしています。

「あ」の次が「い」です。
つづけると「あい」になります。

これはどういう意味かと言えば
「あ」である神様が形を変えて
降りてきたものが「い」の命、
命が入ると人になることなのです。
神道は御霊(みたま)は息(産声)と
共に入るといいます。
聖書でも神はアダムに命の息を
吹きかけたと表現しています。

日本の場合は神様は降りてくるのです。
ブログは横書きなのでわかりにくいですが、
縦書きにしてみるとわかります。









縦書きとは天から地に降りる
流れを教えているのです。
書物でも縦書きのものは
上部を「天」と呼び
下部を「地」と呼びます。

縦書きとはまさしく
天地の流れを教えているのですね。

神様は降りてくる。
このようの日本人は考えてきたのです。

アイデア、インスピレーションなどは
降りてくると表現します。

日本語を話していると
良い物は上から降りてくると
無意識に考えるようになるのです。

その典型が日本神話「古事記」です。

「天孫降臨」という言葉に
日本人の精神性がきちんと残されています。
「天」は「降臨」する。
つまり「降りてくるのです」

日本人にとっての「愛」とは
何だったのか?

それは「天(神)」が「命(人)」に
なることだったのです。

神様が地上に降りて人に変化すること
これが「愛(あい)」だったのです。

このことを知ったときの驚きは
忘れません。

神の化身が人、これが「愛」だったのです。

人は神である、自分の中に神様がいる
などの表現を聞くことがあります。
難しい説明などなくても。
それが50音、母音の中にきちんと
記されていたのですね。

私の存在が「愛(あい)」だったのです。

神道では人は神様の御霊(みたま)分けと
いいます。
だから尊いものなのです。

聖書では神が人を創った。
そのような表現になっています。

しかし、日本神話は神が人を
創ったと書いてありません。

高天原に成ったのが神様なのです。

日本神話は天地創造の場面が省かれています。
神様が天地を創造した話はあえて
書いてないのです。

天地を創造したことが
書いてないのです。

神様が高天原に成った話から始まります。

無形な神様が形をもったもの、
神様が成ったもの、それが人なのです。
神様の御霊(みたま)分けが人なのです。

また次の表現があります。
「神産み」

神様が神を「産んだ」と表現しています。
「創る」のでなく「産む」のです。
産むの言葉にも深い意味が隠されていました。

「あい」の次のことだまは何でしょうか?

それが「う」です。
「う」のことだまは「産む」そして
器の意味があります。

神様が形になった命を入れる器が必要です。
その器が人体なのです。

神道で心身を清めるのは、神様が入ることが
できる清らかな器(心身)が必要なのです。

和食は素材もこだわり、料理人の腕も
こだわり、そして器もこだわります。

素材は「天」
料理の腕は「命」
天が込められた命を受けるもの
それが「器」です。

綺麗な器に盛り込まれた料理を
人様の前に出すこと。
これが「産みだす」ことなのです。

母音の「あいうえお」に込められた
深い宇宙の真理
素晴らしいです。

私たちにできることは
「愛」を受け取る「器」作りなのです。
せっかくのおいしい料理が器が貧弱な
もので味を生かせなかったらなんて
残念なことでしょう。

人は「愛」の実体であることに
気づくこと。
これが名前のことだま®の伝えたいこと
なのです。
それを使命を伝えると言うことで
教えているのです。

せっかくの「愛」が器(心身)が
汚れていたらもったいないですね。

神道の生活は「明るく、清く。正しい」
その生活が実体化した愛が最も光り輝くのです。
そのような生活が「美しい」のです。

神様が形を変えて人になったこと
これが「愛」であることを多くの人に
気づいてほしいと名前のことだま®を
伝えています。

「え」と「お」にも意味がありますが、
それはまたの機会にお話ししましょう。

 

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山下 弘司
福岡県生まれ。現在金沢市在住。2001年、日本の叡智「言霊」を基本として、人をしあわせにする「名前のことだま®(命名言霊学)」を独自に開発。2003年、命名言霊学協会を創設。代表を務める。現在、各講座を通して「名前のことだま®」を普及活動している。著書『人生が100倍楽しくなる 名前セラピー (マイナビ文庫) 』(毎日コミュニケーションズ 2009年7月発売、2014年2月文庫版発売)
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