ひふみの道(数のことだま)を活用した幸せメソッド10ステップ
「④4・よ~それは義務か?喜びか?」
私たちが普通に使っている日本語の
数の数え方から生活の知恵を学ぶもの
それが数のことだま(ひふみの道)です。
今日は「4・よ」について書いてみます。
西洋数秘学が数を個人の特徴として
みているのと違い
数のことだまは数を成長プロセスとして
みています。
数の数え方も「いち、に、さん」という
数え方ではなく(現代数詞と呼びます)
やまとことばの数え方を参考にします。
「ひとつ、ふたつ、みっつ」
の数え方のことです。
「ひとつ、ふたつ」の数え方は
おもしろいことに語尾に「つ」が
つきます。
最後の「とお(十)」は「つ」が
つきません。
これには理由があるのでしょうか?
このことに意味づけをするのが
数のことだま(ひふみの道)です。
「つ」は「つなげる」意味を持ちます。
それがわかるとなぜ「1~9」までは
「つ」がつき、「10」には「つ」がつかず
「お」がつく理由が見えてきます。
1~10までの数字は「つながっている」
これが日本語の重要なポイントなのです。
1や2などの数字は単なる点ですが
1~10までつなげて点を線にすること
ここに日本の知恵があります。
「とお(十)」の「お」は
「終わる」意味をもちます。
1から始まった数字は10で一旦終わる
数の流れは1~10までですよと教えています。
「とお(十)」の「と」も閉じる、止まるなど
同じように終わる意味があるのもおもしろいです。
西洋数秘はひとつひとつの数字の意味は
詳細に教えてくれますが、数のつながりは
ほとんど教えていません。
数の繋がりを見るには数のことだま
(ひふみの道)が最適でしょう。
今まで1~3までの意味と流れについて
書いてきました。
1(ひ)=ひらいて
2(ふ)=ふやして
3(み)=みたして
こんな流れです。
物事を始める時に「回数、期間」を
決める事が前提なのです。
何かを始めても次につながらないのは
「回数、期間」が決まっていないからです。
2(ふ)=ふやす
回数を増やす意味です。
私たちの先祖は「2」のことだまを
活用するためにしたこと
それが願掛けです。
回数、期日を決めて願いをすることです。
お百度参りなどが有名でしょう。
または神社参拝100日行などです。
数を決めて、それを「満たす」ことが
次の数字の「3」(み)だったのです。
数を満たす、その次が「4(よ)」です。
4(よ)の意味は安定、土台です。
1~4まで進むことで「安定」する
ということです。
「安定」の時に大事なことが
「喜び」です。
自分が決めた数を満たすことで達成感を得ます。
そこで出てくる感情が「喜び」です。
4(よ)は安定であり、喜び
喜びの感情が大事になります。
安心、安定感が必要になります。
喜び、安定感を得るために
1~3までの段階をキチンと踏んでおくことが
必要になると言うことです。
1~3は決めた数をこなすこと
だからある面、義務感になるのです。
最初は「やりたい(希望)」と始めたことが
いつしか「やらねば(義務)」に変わることはありませんか。
そんな時は原点回帰。
やれたことに対する「喜び」にフォーカスする。
つまり、
義務感を越えた喜びを感じることで
数のことだま「4(よ)」に進むこと
つなげることができます。
4(よ)の段階まで進んだら
次が「5(い)」です。
「5」に繋げることが必要です。
だから「よっつ」と「つなげる」
「つ」がつくのです。
5(い)はどんな働きと意味を持っている
でしょうか?
次回をお楽しみに。
(つづく)
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吉川夏子さま
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