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ひふみの道(数のことだま)を活用した幸せメソッド10ステップ 「③3・み~水が満ちるように!」

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「ひふみの道(数のことだま)を活用した幸せメソッド10ステップ」

と題して、数のことだまの面白さをお届けします。

  

前回記事:「②ふ~ 開いた次は回数を決めて増やす!」

 

 

今日は「ひふみの道」3回目、「み」のお話です。

 

 

 

 

 

 

 

私たちの多くが知っている数秘学は

西洋数秘学です。

 

カバラやピタゴラスなどの

西洋的概念の数秘です。

 

西洋的数秘の特徴は

数=人の性質・特徴

 

生年月日から自分固有の

数を見いだすものです。

 

 

 

 

ちなみに私(山下)は

「2」の数字を持っています。

 

柔軟性と調和など、女性的

そんな特徴を持っています。

 

 

 

また「11」も持っています。

 

マスターナンバーの「11」は

変革の特徴を持っています。

 

 

 

そのように説明されると

なるほど!そんなものを持っているよう

にも思えます。

 

 

数秘学が多くの人の心を捉えたのは

自分自身の持つ特性を上手に表して

くれているからでしょう。

 

 

これはこれで自分自身を知るには

とても参考になるのでおもしろいですね。

 

 

 

ことだまの数秘は個人の資質をみるものではなく、

個人の資質をいかに発揮、実現していくか

という成長プロセス】とみていきます。

 

 

 

数=成長プロセス(10ステップ)とみます。

 

 

西洋数秘は人の独自の特性を見るのに対し、

(持っている数ともっていない数がある)

 

日本の数のことだまは

独自の特性をいかに活かすか

成長プロセスとしてみていきます。

 

 

(誰でも1~10の数字と関係する)

 

 

 

個人を見るのが西洋数秘学

成長プロセスを見るのが日本の数のことだま

 

このような明確な違いがあります。

 

 

日本人が「成長」を重視、

西洋人が「個性」を重視

したことも分かってきます。

 

 

今はどちらも必要な時代です。

 

 

 

 

西洋数秘学は多くの人は知っていますが

日本の数のことだまはほとんど人が

 

 

知らないので、名前のことだまを通して

数のことだま「ひふみの道」を知って

自分の個性を実現して欲しいと思います。

 

1~10までの数字の流れが

人の成長、物事の成功プロセスに

なっています。

 

 

 

それをやまとこばの意味が教えてくれます。

 

1(ひ)=ひらく、一つに絞ること

2(ふ)=ふやすこと、ふくらませること

 

 

そして、今日は3(み)について書いてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

「み」のことだまは「水」の意味です。

「水」の働きがあるのが「3」です。

 

 

水の働きは「満たす、充ちる」ことです。

 

 

1(ひ)で始めたこと(ひらいたこと)が

2(ふ)で増やす

3(み)で満たす

 

 

始めてから満たすまでが

1~3になります。

 

 

 

私たちの先祖は数字の3に

満たすイメージをもったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

満たしていくのは

3つそろえることです。

 

私たちの生活の中でも

「3」はよく使われます。

 

 

 

・三大栄養素

(炭水化物、脂肪、たんぱく質)

・光の三原色

(赤、緑、青)

 

何かひとまとめの時に使用されます。

 

 

天皇が相続する三種の神器

徳川御三家

 

自分自身の満たす「3」を

考えてみるのが成長プロセスになります。

 

 

 

私自身も

知らないうちにこの「3」を使って

生きてきたなあと思うのです。

 

 

私は今、名前のことだまⓇを伝えることを

生業として23年やり続けています。

 

 

振り返ってみると名前のことだまⓇを

長く続けてきたのは、好きだったこともありますが

 

 

それ以外にも

この「3」が当てはまっていることでした。

 

 

 

 

 

生業として満たす「3」は何だったのか?

 

それが

①ミッション(使命)

②パッション(情熱)

③ビジョン(未来像)

 

この3つが満たされれば

一つのことを長続きできます。

 

この三つは均等になくても

大丈夫です。

 

 

 

この中の一つが

メインとなってあとは補足してくれます。

 

 

私の場合は「ミッション(使命)」が一番大きく

次がパッション、そしてビジョンの順に

なります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミッションとは何かと言えば

物事を損得勘定なしに

やれるかということです。

 

 

 

もうかったらやる、

もうからなかったらやらない

 

これはミッションではありません。

 

 

 

金銭的は損してもやれるかどうかが

ミッションにつながります、

 

 

お金を損してもやるものって

遊び、趣味がありますね。

 

 

遊びや趣味にお金をかけても

損したと思う人は少ないでしょう。

 

もともと損する遊びなどしないでしょうし。。

 

 

 

この場合はお金以上もリターンがあるから

遊びをやるのです。

 

ミッションは遊びと同じものです。

 

 

不思議なもので、ミッション、パッション

ビジョンが満たされると、

 

この三つを守るように動いてくるのです。

 

 

損得勘定なしでやっていても

損しないように守りが来るのです。

 

 

これは体験してみないと

なかなかわからないのですが

 

人によっては天の守り

そんな風になってくるのです。

 

 

 

聖書の言葉にある

「死なんとする者は生きる」

天の計らい、天の守りがあるのですね。

 

みなさんも自分を満たす

「3」を見いだしてみると

良いでしょう。

 

 

私は次の3つでしたが

みなさんは他の3つかも知れません。

 

ミッション

パッション

ビジョン

 

の三つをそろえて天職に生きて

いただきたいと思います。

 

 

 

 

(つづく)

↓↓↓

「④4・よ~それは義務か?喜びか?」

 

 

 

 

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