ひふみの道(数のことだま)を活用した幸せメソッド10ステップ
「②2・ふ~ 開いた次は回数を決めて増やす! 」
やまと言葉(50音)の中にある
数の数え方「ひ・ふ・み・よ・い…」には
人生の「成長プロセス」が込められています。
10回に渡り
「ひふみの道(数のことだま)を活用した幸せメソッド10ステップ」
と題して、数のことだまの面白さをお届けします。
今日は2回目「ふ」のお話です。
スピリチュアルで人気のある分野に
数秘があります。
誕生日や名前から自分が持つ数字の働きを
みていくものです。
有名なものではカバラ数秘です。
誕生数秘学というものもあります。
数は一般的には計算に使ったり
自然界の法則を紐解くことに使います。
その数字を計算は法則ではなく
個人の特徴、パーソルなものとして
捉える数秘はある面、画期的です。
ことだま50音にも数秘のようなものが
あります。
それが「ひふみの道(数のことだま)」です。
日本語の数え方
「ひとつ、ふたつ、みっつ~」に
意味づけしています。
西洋の数秘とことだま数秘の違いは
西洋が「数」を個人の資質を見ていますが
ことだまの数秘は成長プロセスとして
「数」を見ているのが大きな違いです。
カバラ数秘のように
誕生日や名前から自分が持っている
数字を導き出したりしません。
人の成長プロセス
物事の実現プロセスとして
数字を見ています。
成長プロセスとして
日本の数字を見ていくと
実によく出来ていることに気づきます。
1=「ひ」 意味としては開く
10=「と」 意味としては閉じる
1~10の流れを
「開いて閉じる」と読み解けます。
始めて終わるまでのプロセスが
1~10までに細かく記されています。
1はひらく、始めること
2はふやすこと
始めたことを「増やす」
次の段階に「踏みだす」のです。
開いたら、次の動きです。
どんなふうに動くかも
キチンと「ふ」のことだまが教えています。
それが「吹く」
方向を決めるということです。
吹くとは一方向に決めることです。
進むべき道を決めていく
そのためにどうするか?
それが最初の「ひ」のことだまが
教えています。
「ひ」は「ひとつに絞る」
「ひとつに絞ったもの」を
膨らませていく。
私たちがうまく行かない理由の一つが
「あれもやりたい、これもやりたい」と
一つに絞れないところなのです。
どっちつかずになってしまって結局動かない。。
だから開いても
次の段階に進んでいかない。
一つに絞るときにいろいろな迷いがあります。
その迷いを「ふ」のことだまで
吹き飛ばしていくのです。
(一歩、踏み出す)
「ふ」の「吹く」は
①方向を決めること
②迷いを吹きはらう
この二つがあります。
成長プロセス、目標実現プロセスとして
ことだまの「ひふみの道」は
活用できます。
1=ひらいて、ひとつに絞る
2=方向を決めて、迷いを吹き払い増やす
(具体的な吹き払う方法は後半に話します)
まずは、一つに絞って一歩を踏み出しましょう!
こんな流れで1(ひ)→2(ふ)と進んでいきます。
次回をお楽しみに♪
(つづく)
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